ティニーシャ・ケリー、ヒット街道を爆走中

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ティニーシャ・ケリーの2ndアルバム『ザ・フィフス・エレメント』が、8月25日にリリースされたが、すでにデジタル配信では大ヒットを記録中だ。

リード曲「ラヴ・ハーツ(feat.COMA-CHI)」は、7月末から配信スタートとなりレコチョク洋楽うたでは配信開始以来ウィークリーで2週(7/28~8/3付、8/4~10付)連続1位、デイリーでは15日間(7/28~8/11付)連続1位という大ヒットを記録。この15日間連続1位というのはレコチョク洋楽うたにおいても2010年度最長1位記録だ。

8月18日からアルバム『ザ・フィフス・エレメント』の先行配信がスタートしたiTunesでは、8/20トップアルバム・チャートで堂々1位を達成しているが、JAY'EDとの共演曲「ザ・ライト・ウェイ」も8月25日から配信スタートとなり、大ヒットが予想される。

この「ザ・ライト・ウェイ」は、ティニーシャのシングルとしては初めての本格的デュエット・ナンバーで、お互いに愛していながらもすれ違ってしまう恋人同士のセツない心境を歌ったスロウ・ナンバーだ。JAY'EDと共演したティニーシャは、「一緒にレコーディングを始めて、すぐにJAY'EDがとても才能のあるアーティストだって感じたわ。私のちょっとしたリクエストもすぐに歌いこなしてくれたし、アイデアも凄く良いものを持っている。彼が参加してくれてとても嬉しく思ってるし、何倍も良い作品になったと実感してるわ!」と賞賛を惜しまない。

一方、JAY'EDも「一緒にレコーディング出来てすごく光栄でした。レコーディングのスタイルや進め方など、色々な面で違っていて新鮮でとても良い経験になりました。とにかく“アメリカってスゴいな”と(笑)。ティニーシャは歌が本当に上手い上に、プロデュース能力もすごくあって、とてもスマートで才能あるアーティストだなと感じました」とレコーディングを通じて感銘を受けた様子。

JAY'EDのスウィートでメロウな歌声による絶品のハーモニーをご堪能いただきたい。

「ザ・ライト・ウェイ(feat.JAY'ED)」
8月25日(水)から着うた(R)・着うたフル(R)、PC配信スタート

『ザ・フィフス・エレメント』
2010年8月25日発売
WPCR-13869 2,180円[税込]
※初回生産限定バリュー・プライス
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