ナオミ・キャンベル、食事にはホットソース

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ナオミ・キャンベルはジャマイカの辛いソースがないとご飯を食べれないのだという。イタリア、カプリ島にあるレストランで、ナオミは自分の持ってきたソースを手渡されるまで夕食に手を付けなかったところを目撃されている。

◆ナオミ・キャンベル画像

恋人のブラディミール・ドローニンやレオナルド・ディカプリオと共に訪れたレストランの情報筋は「ナオミ・キャンベルは、ボディーガードが彼女専用の塩・コショウを持ってくるまで食べることが出来ませんでした」と様子を語る。しかし彼女のスポークスパーソンは「あれは塩・コショウではなく、ジャマイカのホットソースです」と報告している。

こだわりの食べ方の習慣でレストランを驚かせるスターは多いようだ。2010年初め、ボノはニューヨークにあるバターというレストランに食事に出掛けた際、このレストランに置かれていない種類の水を注文し、スタッフをパニックに陥れている。ボノの隣に座っていた人は「彼はその店には置いていないぺリエが飲みたかったんですよ。それでウェイターが道路を渡った店に買いに行ったんです」と語った。

レディ・ガガは自分のカップとソーサーをどこにでも持って行き、それ以外のものでは飲み物を飲まないという。2009年、ロンドンにあるメトロポリタン・ホテルのレストランにうっかりそのカップとソーサーを忘れてしまったガガは、彼女の滞在しているブレイクス・ホテルから約35ポンド(約4600円)でタクシーを使って、青の花柄の陶器を取り戻したという。

BANG Media International
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