リアム・フレイ、フロントマンに対する考え

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リアム・フレイはエゴの無い人間は、バンドのフロントになるべきではないと主張している。率直に意見を述べることで有名なリアムによると、バンドで歌いたいと思う人間には一定の態度が必要だという。

◆リアム・フレイ画像

イギリス・エジンバラで開かれるハードロック・カフェ主催のアブソルート・ラジオ・セッションズでのザ・コーティナーズのパフォーマンスについて、リアムは「このバンドにはほとんど自我っていうものが無いんだよ」と語った。

「まあ当たり前だけど、俺の自我はあるよ。だけどそれはいいんだ。メンバーも知っているし、自我がなきゃダメだって自分でも理解してるさ。もし自我がないなら後ろに回ればいいよ。だけどメンバーは、バンドに参加する時に俺が雑誌の広告で「僕の友達になって下さい。レコード会社が僕達にたくさんお金を与えたいそうなのでバンドを始めます」なんて言ってたわけじゃないからね。その真逆だよ」──リアム・フレイ

リアムはまた、自身がソロアルバムを発売すると言う噂を否定し、バンドの3枚目のアルバムのために既に曲作りを始めていると語った。「次のアルバムの為の曲を書き始めたんだ。俺はいつでも曲を書いているんだよ。だけどソロアルバムの発売を計画していたなんてないよ」。

BANG Media International
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