このひと言で、そういっていいのかどうか不明だが、レッド・ツェッペリンの再結成に対しロバート・プラントの態度が軟化したとの説が流れている。ご存知の通り、ツェッペリンのリユニオンはジミー・ペイジ(G)、ジョン・ポール・ジョーンズ(B)、それに故ジョン・ボーナムの息子ジェイソンはやりたがっているものの、プラントが首を縦に振らず実現不可能となっている。

それほど深い意味はないようにも聞こえるが、ツェッペリンの再結成を切望する人には「トンネルの先の光」のようにも取れる、いや、取りたい言葉がこれ。Avclub.comのインタビューで「ツェッペリンの話に戻るけど、あなた達はまたプレイすることを考えてる?」との質問に、プラントは「多分、僕らは話をすることを考えていると思うね」と答えたそうだ。

この発言により、「プラントがツェッペリンの再結成に扉を開いた」「プラント、ツェッペリンの再結成の準備ができた?」などと報道されているが、どうなのか?! 彼は少し前に行なわれた『Independent』紙のインタビューでは、「ヘヴィなロックとは距離感がある」とも話している。

ロバート・プラントは9月、ロカビリー、カントリー、ゴスペル、ソウルなどにインスパイアされたニュー・アルバム『Band Of Joy』をリリース。10月中旬からヨーロッパ/UKツアーが予定されている。

Ako Suzuki, London