エミネム「親なんだから、家で汚い言葉は使わない」

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エミネムは父親としての自覚があり、家では彼の曲に登場するような汚い言葉は使わないそうだ。彼は、14歳の娘だけでなく姪の面倒をみている上、腹違いの弟の後見人でもある。

アメリカのトーク番組『60 Minutes』に出演したエミネムは、父親としての顔を垣間見せた。「家で罵ってるかって? いいや。音楽にそういうのが出てこないとか、(曲の中で)自分の言ってることは真実じゃないとか言うつもりはない。でも、あれは音楽だ。俺のアートだ」

が、確かに曲には出てくる。そして、自分の娘と同じ年代の子がそれを聴いているわけだが、その責任は負えないそうだ。「彼らの親が気をつけるべきだ」という。「子供の面倒をみるのは親の仕事だと思うね。親なんだったら、親になれ」と突き放した。

また、そんな彼だからこそ、2歳のときに家を出て行った実の父親に対しては厳しい見方をしている。「彼のことは知らない。会ったこともない。(会いたいか)訊かれるけど、そうは思わない。なんで、あんなことができたのか(自分たちをおいて出て行ったのか)理解できない。もし俺の子供たちが地球の裏側に移り住んだとしても、俺は彼女たちを見つけ出す。それは確かだ。金がないとか関係ない。俺が何も持ってないとしても、子供は見つける。だから、弁解の余地はない」

ミュージック・シーンに復帰したエミネムは、この後、映画界にもカンバックするとの噂が流れている。『羊たちの沈黙』や『日の名残り』のアンソニー・ホプキンス、『ハムナプトラ』『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズといったオスカー俳優が共演する新作に出演するのではないかといわれている。

Ako Suzuki, London
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