日野美歌&葵司朗が25年ぶりのユニット再結成、トイレCM曲がきっかけ

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小林聡美出演のTOTO「GREEN MAX4.8」TVCM。トイレの水が気になって田園調布まできてしまうというシュールな内容のCMで歌われた「トイレの水が気になるうた」が、CMバージョンに続きデュエットバージョンとしても配信リリースされる。

9月にオンエアされた、TOTOの新CM「GREEN MAX4.8」のCM曲といえば、葵司朗が歌う「トイレの水が気になるうた」。ジャニーズ作品なども多く手がける馬飼野 康二が作ったド直球の歌謡曲に<トイレの水が気になって田園調布にきたわたし~♪>、とキャッチーな歌詞を乗せたところ、問い合わせが関係各所に相次いだ。そんな反応を受けて、9月15日にはCMバージョンをiTunesや着うた(R)などで配信。iTunesには、「一度聴いたら頭から離れない」「甘い歌声」といったコメントが寄せられていた。

そして今回、この曲がデュエットバージョン「トイレの水が気になるうた ~デュエットバージョン~」として新たに配信リリースされることが決定した。葵司朗がオリジナルのCM曲を歌ったということで、デュエット相手に選ばれたのは、1986年の大ヒットにして定番デュエットソング「男と女のラブゲーム」で、葵司朗とデュエットをした日野美歌。

日野美歌&葵司朗のユニットの再結成は約25年ぶり。トイレのCMソングとして生まれたこの曲が、2010年のデュエット定番ソングにもなるかもしれない。

日野美歌&葵司朗「トイレの水が気になるうた ~デュエットバージョン~」の配信は10月20日より、iTunes、着うた(R)、着うたフル(R)にて。

◆BARKS iTunesチャンネル
◆TOTO新CM「GREEN MAX4.8」映像(TOTO)
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