モデリングで緻密なサウンドを表現するMagixのギター/アンプシミュレータープラグイン「VANDAL」

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フックアップは、モデリングにより細密なアンプサウンドを表現するMagix社のギター/ベースアンプシミュレータープラグイン「VANDAL」を2010年10月22日より発売する。

「VANDAL」は、手軽に使えながら、ギター/ベースアンプ本来のサウンドを独自の技術で追求したMagix社のプラグイン。

一般的に用いられているインパルスレスポンスによる処理ではなく、ギターからの信号が入力されてアンプから発音されるまでのさまざまなステップ、たとえばあらゆるチューブ、アンプの各段、そしてスピーカー内のコイル、それを収音するマイクロフォンにいたるまでを細密にモデリング処理した、究極のギター/ベースアンプシミュレーションがこのVANDALというわけだ。しかもそれだけの性能を持ちながらプログラム本体は小さいサイズに抑えられ、しかも驚くほど低いCPU負荷を実現しているので、さまざまなDAW環境で快適に使える。

すでに発売されているMagix社の業務用DAW「Samplitude Pro 11」「Sequoia 11」にはVANDALのLE版が収録され、そのサウンドクォリティーは注目になっていたが、ついに汎用性を高めたプラグイン版としてフルスペック仕様での登場となる。しかも、WindowsとMacのハイブリッド版だ。

ユーザーインターフェースはとにかくシンプルに、たった一つのギターアンプ、もしくはベースアンプしか出てこない。バーチャルにケーブルをつないでいくのではなく、いくつかのノブを実在のアンプを触るかのごとく操作するだけ。しかしその内部では、チューブからスピーカーのコイルまでの各パーツを詳細に物理モデリングすることによって、本物のアンプの響きを再現。しかもCPU負荷を最小限に抑えている。さらにギターエフェクターも数多く搭載し、サウンドそのものを収音するマイクのセッティングもバーチャルに可能。今までのギターサウンド、ベースサウンドに飽き足らなかったエンジニア、プロデューサー、そしてミュージシャンへお勧めのプラグインだ。

その他の主な特長は以下のとおり。

・フィジカルモデリングによる究極のキャビネットシミュレーション
・独自の「カスタムアンプ」技術
・類を見ないサウンドバリエーション
・驚くほど簡単な操作性
・シンプルでわかりやすいワークフロー
・詳細なマイクセッティング
・数多くのエフェクターも内蔵
・低いCPU負荷

<VANDALに搭載されているエフェクトとペダルエフェクター>
オーバードライブ&ディストーション、コーラス、フェイザー、ワウワウ、ボリュームペダル、ディレイ/デジタルディレイ、フランジャー、ギターコンプレッサー、ベースコンプレッサー、デュアルバンドベースコンプレッサー、エコー/アナログエコー、ルームリバーブ、ローファイ、ビブラート、EQ

<最低動作環境>
●Windows
・Microsoft Windows XP、Windows VistaまたはWindows 7
・1.5 GHz以上のCPU
・512 MBのRAM(Vistaの場合は1 GB以上)
・50 MB 以上のハードディスク空き容量(プログラムのインストール用)
・ASIO/WDM準拠のサウンドカード
・VSTプラグインをサポートするホストアプリケーション(Samplitude 11 Silver 同梱)
・インターネット接続環境
●Mac
・Mac OSX 10.5以降
・Intel CPU
・50 MB 以上のハードディスク空き容量(プログラムのインストール用)
・VST/AudioUnitプラグインをサポートするホストアプリケーション
・インターネット接続環境

◆VANDAL (バンダル)
価格:26,250円
発売日:2010年10月22日(金)

◆VANDAL 製品詳細ページ
◆フックアップ
◆BARKS 楽器チャンネル
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