ヤング・ガンズ、はじけんばかりの音圧で骨太に日本デビュー

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2009年、自主EPを発表後、瞬く間に噂が広がり、ロストプロフェッツ、ファイトスター、ザ・ユーズド、テイキング・バック・サンデイ等といった様々なアーティストのサポート・アクトに抜擢されたヤング・ガンズが、遂に日本上陸となる。

◆PV映像&ヤング・ガンズ画像

Kerrang!アワード2009では最優秀英国新人賞にノミネートされ、同年のKerrang!誌読者投票“最優秀新人バンド”やRocksound誌読者投票“最優秀UK新人バンド”も獲得。シングル「Winter Kiss」は英BBCラジオ1のゼーン・ロウに「世界で一番ホットなレコードだ!」と言わしめ、デビュー・アルバムリリース前に、ボン・ジョヴィのオープニング・アクトに抜擢されるなど、一気にその名を広めてきた。

英国バッキンガム出身の5ピース・ロック・バンド、ヤング・ガンズのデビュー・アルバム『All Our Kings Are Dead』は、プロデューサーにエンター・シカリ等を手掛けるダン・ウェラーを起用し、はじけんばかりの音圧でパワフルでラウド&エモーショナルなサウンドが詰め込まれている。本国UKでは既にリリースされており、UKインディ/ロック・アルバム・チャート第3位を記録。UK各音楽専門誌の表紙も飾り、各フェスに出演、エネルギーに満ち満ちている状態だ。

骨太にドライブするハードなロックが好きであれば、彼らの動向をチェックするのはマストだ。


『オール・アワー・キングス・アー・デッド』
2010年11月24日発売
2,200円(税込)
※日本流通盤はボーナストラック、ライナーノーツ、歌詞対訳付きを予定
1.Sons Of Apathy (Album Version)
2.Crystal Clear
3.Meter & Verse
4.Weight Of The World
5.D.O.A
6.Stitches
7.Winter Kiss
8.Elements
9.After The War
10.Endless Grey
11.At The Gates
12.Beneath The Waves
13.Daughter Of The Sea
14.The Weight Of The World (EP Version)
15.There Will Be Rain
16.In The Night
17.Say It Aint So (ボーナストラック)
18.There Will Be Rain (Acoustic Version) (ボーナストラック)

◆ヤング・ガンズ・オフィシャルサイト
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