安全地帯、シンガポール公演でもオーディエンス総立ち

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2010年10月24日(日)、安全地帯が初開催となるシンガポール公演をインドア・スタジアムで行なった。

◆安全地帯画像@シンガポール・インドア・スタジアム

インドア・スタジアムはこれまでエリック・クラプトンやオアシス、コールドプレイ等の大物アーティストが公演を行なってきたシンガポール最大規模の会場で、2003年には小田和正も公演を行なっている。

コンサートは20:30(日本時間21:30)に「じれったい」でスタート。同じアジア圏での公演でも、香港(2010年9月25日)やソウル(2010年10月17日)の熱狂的な観客と違い、シンガポールのファンはおとなしく、静かに聴き入ってる印象でメンバーも最初は戸惑い気味。しかし、アコースティック・コーナーが終わって激しい曲中心の後半に突入すると、今まで辛抱していたのか、5000人のオーディエンスは総立ち。

驚くべきは現地での安全地帯の浸透度だ。香港やソウルと同様、ほぼ全員のオーディエンスが歌詞を日本語で一緒に歌っていた事だ。シンガポールでは1980年から1990年にかけて日本のドラマや音楽の大ブームがあり、中森明菜、松田聖子、チャゲ&飛鳥が今でも人気だという。なかでも安全地帯は香港や台湾のトップシンガー達がカバーし次々とヒットさせている事もあり、地元では「日本を代表するアーチスト」として別格扱い。香港ではアラン・タム、イーソン・チャン、ソウルではシン・スンフン、sg WANNA BE+、Brown Eyed Girlsといった有名アーティストが会場に駆けつけた程、アジアでの安全地帯の人気は高さは格別だ。

そんな熱いシンガポールのファンに応え、玉置は英語のMCで「I Love シンガポール!」を連発しながら、パワー全開で身を削るかのように全身全霊で熱唱。最後の「悲しみにさよなら」が演奏された後も、観客はいつまでも席を離れず感動の余韻に浸っているのが印象的だった。

7月3日からスタートした全41本のツアーは、この夜のシンガポール公演で全日程が終了となった。今回のコンサート・ツアーから武道館公演の模様が、11月4日(木)よる9時からWOWOWで放送が予定されており、12月22日にはDVDで発売となる予定だ。

◆安全地帯オフィシャルサイト
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