今最もスタイリッシュに輝くハーツ、単独公演決定

ツイート
英BBC「2010年の音」に選出され、英NME「クール・リスト」にも選出を受けたという、大型新人ハーツの単独公演が決定となった。

◆ハーツ画像

これはデビュー・アルバム『ハピネス』に伴うツアーの一環で、8月に行なわれた<サマーソニック>以来2度目の来日となる。ライブは、ハーツのふたりに加え、オペラ歌手のコーラスをはじめとした3人の卓越したミュージシャンをバックバンドに加えた5人編成で行なわれるようだ。

彼らの大ファンというカイリー・ミノーグも絶賛、参加までしている『ハピネス』は、本国UKでは9月初旬にリリースされ「2010年最も早いペースで売れているデビュー作」となっているという。既にヨーロッパ6カ国でiTunesチャート1位を記録しているのだ。アルバム『ハピネス』は、「幸福になること」をテーマにした作品というが、確かにこの評価っぷり、ハーツの本人たちがめっきり幸福になっていると思われる。効能大だ。

もちろん日本でもアルバムやサマーソニックでのライヴ・パフォーマンスの高い評価が波紋のように広がっており、TBSの新基軸ドラマFriday Break「クローン ベイビー」とのタイアップ(主題歌・挿入曲)や、ラジオやTVの各音楽専門チャンネルでのヘヴィー・ローテーションも決定しており、ますますの活躍が期待されるところだ。

『ハピネス』日本盤は、ボーナス・トラック5曲を追加され、11月3日にリリースとなる。

『ハピネス』
2010年11月3日リリース
ボーナス・トラック5曲追加収録
SICP-2889 特別価格 \2,310(税込)
1.シルヴァー・ライニング(希望の兆し)
2.ワンダフル・ライフ(素晴らしき人生) 
3.ブラッド、ティアーズ&ゴールド(血と涙と富をもってしても)
4.サンデイ(孤独な日曜日)
5.ステイ(行かないで)
6.イルミネイテッド(光に照らされて)
7.イヴリン(恋人)
8.ベター・ザン・ラヴ(愛に勝るもの)
9.ディヴォーション(献身的愛)
10.アンスポークン(黙然)
11.ザ・ウォーター(水中の真理)
12.ハピネス(幸福) ※
13.アフェア(スキャンダル) ※
14.マザー・ネイチャー(母なる大地) ※
15.ベター・ザン・ラヴ(ジャマイカ・リミックス) ※
16.ワンダフル・ライフ(アーサー・ベイカー・リミックス・キツネ・ヴァージョン) ※
※日本盤ボーナス・トラック

<ハーツ来日公演日程>
2011年1月13日(木)
@大阪 心斎橋クラブクアトロ
 OPEN 18:00/ START 19:00 TICKET¥5,000(オールスタンディング/税込/1 ドリンク付)
 一般プレイガイド発売日:調整中
(問)心斎橋クラブクアトロ 06-6281-8181

2011年1月14日(金)
@東京 Duo music exchange
 OPEN 18:00/ START 19:00 TICKET¥5,000(オールスタンディング/税込)別途1ドリンク
 一般プレイガイド発売日:11 月6 日(土)
(問)クリエイティブマン 03-3462-6969

2011年1月15日(土)
@東京 Duo music exchange
 OPEN 17:00/ START 18:00 TICKET¥5,000(オールスタンディング/税込)別途1 ドリンク
 一般プレイガイド発売日:11 月6 日(土)
(問)クリエイティブマン 03-3462-6969

アーティスト写真:photo by Laurence Ellis
ライヴ写真:photo by Mitch Ikeda
◆ハーツ・オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス