松田聖子、千秋選曲オフィシャルカバーアルバム登場

twitterツイート
永遠のアイドル、松田聖子のオフィシャルカバーアルバムが登場する。自他共に認める振り切れファンの千秋が、松田聖子マニアも思わずうなるウィンターソングの選曲を担当、黄金色に輝く永遠のメロディーが、ふわふわキュンキュン、たまにドキッとさせるアレンジで生まれ変わっている。

◆『Memories ~Songs for the Season of White』画像

選曲されたこだわりの10曲は、現在クラブシーン、カフェシーンで活躍中のアーティスト10組が各々カラーの違うヴォーカリストをフューチャリングしてカップリング。参加アーティストは、新作カバーアルバム『Love』も好調なLumiere、エヴァのカバーで話題となったarlie ray、ふんわり職人Naomile、ハウス界のマスターピースnote native、そして千秋といった面々。ひょうひょうとパンキッシュな胸キュン乙女界の問題児フレネシも「ハートのイアリング」を歌っているという当作、全く侮れないスパイスの効いたロリポップが期待できる。

「小さい頃からワタシは父が大好きだった。そして父も。「目の中に入れても痛くない。世界で1番可愛い」と育てられてきた。ある日、テレビで歌うアイドルを観ながら父がふと呟いた。「聖子ちゃん可愛いなあ。」ワタシは耳を疑った。それまでワタシ達家族以外を可愛いなんて言ったことがなかったから。そして恐る恐る聞き直した。「お父さん、聖子ちゃんとワタシどっちが可愛い?」すると父は何も考えずに言った。「ん?聖子ちゃん。」………。初めての失恋!聖子ちゃん大嫌い!それからのワタシは聖子ちゃんがテレビに雑誌に、出る度に必死でチェックした。新曲が出れば歌詞も一語一句チェック。大好きなお父さんが可愛いという女の子はどんな歌を歌っているの?どんな顔をしているの?どんなしぐさをしているの?…いつの間にか頭の中は聖子ちゃんだらけ。そして何年も経ったある日気が付いた。「ワタシ、聖子ちゃんが大好きなんだ!」それからは心が楽になり、思う存分、松田聖子ワールドに浸かることが出来ました。ひょんなことからめちゃくちゃ詳しくなった、本当の松田聖子ファン千秋による聖子ちゃんの『冬』。是非。」──千秋

「楽曲が本来持っている良さを再発見する」というカバーソングの原点も、重要なテーマとして据え置かれており、厳格な松田聖子ファンも是非御一聴を。ちなみに今作はウィンターソングがセレクトされているが、春夏秋冬全4作のリリースが予定されているので、今後も楽しみは続くのだ。

『Memories ~Songs for the Season of White』は12月15日に発売となるが、ヴィレッジヴァンガードでは初回発売分のみ、フレネシによる書き下ろしスリーブが特典として付属する。冬のくだもの・みかんが聖子ちゃんカットにあしらわれた、可愛らしいイラストだ。

『Memories ~Songs for the Season of White』
2010年12月15日発売
DQCL-1649 2000円(税込)
1.真冬の恋人たち / Lumiere
2.瞳はダイアモンド / note native × 千秋
3.マンハッタンでブレックファスト/ DATASPEAKER × yulica
4.LET'S BOYHUNT / Naomile
5.雨のコニー・アイランド / KOJI 2000 NAKAZAWA × AZ catalpa(A.S.P)
6.抱いて… / TOKYO COUNTERPOINT × CHI-KA
7.ハートのイアリング / small happiness × フレネシ
8.白い恋人 / cargo × arlie Ray
9.Pearl-White Eve / Jamoxim × 城領明子(SLY TRIBES)
10.時間旅行 / YASUTO × Jun

千秋の楽曲解説
1.真冬の恋人達「いつかこんな『うぬぼれやさん』な彼氏とスケートに行きたいと思いました。ラブラブなまさに聖子ちゃんワールドな大定番。」
2.瞳はダイアモンド「確か(シングルでは?)聖子ちゃん初めての失恋SONG だと思います。『私はもっと強いはずよ、でも…』ああ泣けちゃう。」
3.マンハッタンでブレックファスト「ニューヨークでのアバンチュールな恋物語。聖子ちゃんがこんな歌を!と当時びっくりした男性ファンも多かったはず。聖子ちゃんは大人だもん。」
4.LET'S BOYHUNT「雪山でLet's ボーイハント!刺激的なのに可愛くなるのはやっぱり松本隆先生による聖子ワールドならでは。」
5.雨のコニー・アイランド「大好きな曲です。ワタシ的な感覚ですが、季節は冬。少し雨が降っている、せつないイメージ。遊びなのにキスしちゃうの。ほら、せつない。」
6.抱いて…「2番のサビの歌詞が…。深い。重い。悲しい。」
7.ハートのイアリング「他の誰かの元へと行ってしまいそうな彼。春になれば全て忘れるでしょう。」
8.白い恋人「胸がギュッてなるようなまだ淡い片想い。あの頃に戻りたいなあ。なんて。」
9.Pearl-White Eye「よく考えたらエッチだなあと子供ながらに思いました。リボンを付けた『ワタシ』がX'mas プレゼントだなんて。」
10.時間旅行「当時、これが大人の別れ方なんだなあと感心しながら聴いていました。彼にはもう新しいヒトが。そしてまだワタシは一人。」
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報

amazon