三代目J Soul Brothers、EXILE譲りのケタ違いな動員力

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三代目J Soul Brothersが、11月10日にラゾーナ川崎にてデビュー第1弾シングル「Best Friend's Girl」リリースイベントを行なった。

◆三代目J Soul Brothers画像@「Best Friend's Girl」リリースイベントでの動員の模様

ラゾーナ川崎に特設ステージを組むという、大掛かりなステージが用意されたこの日のイベント。開始8時間前にはすでに1000人を超えるファンがラゾーナに集まり出し、2回で、のべ1万6000人の観客動員を記録。ラゾーナ川崎で行なわれたイベントの動員記録を更新する結果となった。

デビューイベントでは、計4曲をパフォーマンスした三代目J Soul Brothers。最後には12月1日にリリースされる「On Your Mark ~ヒカリのキセキ~」(ABC・テレビ朝日系ドラマ『検事・鬼島平八郎』主題歌)を披露し、オーディエンスを魅了した。

また、11月11日に大阪で行なわれた、NHK大阪『あほやねん!すきやねん!』公開生放送では、メンバーのNAOKI、登坂、岩田の3名が出演し、2010年動員最高記録の500人を達成。同日、名古屋のアスナル金山で行われたFM愛知『COUNT DOWN DRAGON』公開収録では、NAOTO、今市が出演し、平日の史上最高動員記録タイ(約1500人)を記録した。さらに、翌11月12日に新潟で行なわれたFM-NIGATA『SOUND SPLASH』の公開生放送でも、NAOTO、今市が出演し、今年最高規模と思われる動員数を叩き出すなど、各地で“三代目J Soul Brothers”旋風が巻き起こっている。

新人グループ・三代目 J Soul Brothers。動員力だけをみても、彼らが“かつてのJ Soul Brothers”、すなわちEXILEの遺伝子を受け継いでいるのは明らかなようだ。

◆三代目J Soul Brothers オフィシャルサイト
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