カリスマ・ギャル、ゆまち＆愛奈プロデュースのギャル・ユニットが48人編成に
雑誌『egg』で活躍するギャルのカリスマ、ゆまち＆愛奈プロデュースによるユニット“渋谷GAL's”が、第2期生24名を加え、総勢48人編成の世界最大級のギャル・ユニットになったことを明かした。
◆ゆまち＆愛奈 画像
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「白い恋人 ～White Lovers～」の作詞は渋谷GAL'sのメンバーが手掛けており、「会いたくて会いたくて 思えば思うほど苦しくて」、「今はまだ 君の感覚 消したくないの」と歌われるサビが印象的なリアル・ラブソングに仕上がっているという。
ゆまち＆愛奈は、11月14日にフィンランドで開催されたギャル・イベント＜Tsukicon＞にゲスト出演。イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、オーストリアをなど、世界各国から集まった観客を前に、新曲「白い恋人 ～White Lovers～」を世界初披露した。
この日、ゆまち＆愛奈の姿を初めて観た海外のギャルたちは「ゆまち！」、「愛奈！」の大絶叫のコールとともに、ギャルの世界共通語「アゲぽよ～♪」を連呼し、日本のギャルパワーに興奮。カリスマ・ギャルが世界を魅了した。
オーディエンスの反響に、ゆまちは、「初めての海外ライヴで、緊張したけど、世界にギャルの素晴らしさを伝えることができて本当に嬉しいです！ そして、この熱狂的な歓迎に本当にがんばってよかった！」とステージ上で頬をつたう涙を拭う姿も。一方の愛奈は、「本物の外国人ギャルと交流して、“eggポーズ”をしてもらい、一緒に「アゲぽよ～♪」と言ってもらったことが、何よりも感動しました！ そして、私たちのデビュー・アルバム『QUEEN』全曲と新曲「白い恋人～White Lover～」を聞いてもらったことが心から嬉しい！」とコメント。
かつて、日本の渋谷ストリート・カルチャーが生んだ「ギャルカルチャー」が、十数年の時を経て、「COOL JAPAN」として世界に花開いた、歴史的瞬間となった。世界のギャルのカリスマとなったゆまち＆愛奈と、48人体制となった世界最大級のギャルユニット・渋谷GAL’sの活躍に、全世界のギャルから注目が集まっている。
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