<QUATTRO MIRAGE VOL.1>175R×SPARKS GO GOレポート

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▲175R
▲SPARKS GO GO
梅田大阪マルビル店15周年、梅田NU茶屋町店5周年のダブルアニバーサリーを記念して、心斎橋CLUB QUATTROで繰り広げられる<QUATTRO MIRAGE Vol.1~ROCK’N’ROLL ADDICTION~>。CLUB QUATTROとタワーレコードの強力コラボだからこそ実現した3DAYS、その2日目の登場アーティストは175RとSPARKS GO GOだ。

◆<QUATTRO MIRAGE VOL.1>画像

トップバッターは175R。年内で活動を休止することが発表されている彼らだが、湿ったムードは一切無しのポジティブなパワーに満ちた演奏で最初からトバしてくれた。「懐かしい曲を」と「友よ」で聴かせた後は、スカの軽快なリズムからスピード感あふれるサビへの流れが気持ちイイ「たとえ明日が来なくても」へ。

「Hello」での途中、クライマックスで演奏を一瞬止めると場内のエネルギーが一気にステージ上に集まり、SHOGOが歌いだした途端にまたオーディエンスへと広がっていくなど、ライブでしか味わえない高揚感が随所にあふれるパフォーマンスはさすが。「Party」でのコール&レスポンスでは、「イナゴー」「スパゴー」と先輩へのリスペクトもさりげなく挟み、ラストは「この思いが大阪に届きますか」と「空に唄えば」を丁寧に歌い上げて締めくくってくれた。

ステージの両端にサイドミラー付きのマイクスタンドが用意されれば、SPARKS GO GOの出番だ。1曲目、インストカバーの「Pipeline」で余裕のスタート。久しぶりの心斎橋QUATTROで、歓迎ムードならではの観客の微笑みの数々に最初は照れて慣れない様子だったものの、重厚なリフでたたみかけるような5曲目「bird」あたりからは、スパゴーサウンドが会場全体をわし掴みにしていく。

橘あつやが歌う「BLACK BEAUTY 54'」、たちばな哲也が歌う「Pa-Pa-Pa」で懐の深さを見せつけると、後半の4曲は怒涛のロック・パーティーへ。入口近くのBAR周辺にいた人たちまで踊りまくる盛り上がりに、当然アンコールの声が沸きあがる。そんな期待に応えるように、アンコールではサービスで2曲を演奏。ラストは「Something Wild」の大合唱で、ボーカルの八熊慎一も「大阪ーっ!」を連呼。冷めやらぬ熱気の中、満面の笑顔で帰路につくお客さんの姿が印象的だった。

出演者のお互いをリスペクトする姿勢、そして良いパフォーマンスと良いオーディエンスの関係こそが良いライブを生み出すのだというお手本を見たような2日目だった。

PHOTO by KAZUKI WATANABE

<QUATTRO MIRAGE>
2010年11月30日(火)
175R
1.new world
2.ハッピーライフ
3.友よ
4.たとえ明日が来なくても
5.愛情メタボ
6.Hello
7.PICASSO
8.Party
9.明日へと向かう今その時
10.空に唄えば

SPARKS GO GO
1.Pipeline
2.Tangerine
3.サマーオブラブ
4.Walking Talking
5.bird
6.North Sea Road
7.君の街を
8.BLACK BEAUTY 54'
9.Pa-Pa-Pa
10.DA・DA・DA
11.CRAZY
12.Let's Rock
13.SLOW DOWN
EN1.LET'S GO
EN2.Something Wild

◆<QUATTRO MIRAGE>オフィシャルサイト
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