宮本笑里、同年代の働く女性に向け一足早いクリスマス

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12月8日、宮本笑里がニューアルバム『for』を発売を記念し、東京・丸の内にある丸ビル1階丸キューブのクリスマスツリーの前で、プレミア・ライヴ・イベントを行なった。

◆宮本笑里画像

1年振りのニューアルバムとなる『for』は、“たくさんの出会いや経験に感謝し、自分の為だけでなく、大切なすべての人のために演奏した”という渾身のアルバム。今回のステージはそのアルバムタイトルにちなんで、宮本笑里と同年代の働く女性ためのパフォーマンスとなった。

赤いドレスに身を包みステージに登場した宮本笑里は、会場に集まった1500人のファンへのひと足早いクリスマス・プレゼントとして、最新アルバムから本人作曲の「Marina Grande」(レンブラント 光の探求/闇の誘惑」展テーマ曲)や日本テレビ系「NEWS ZERO」のために書き下ろされた楽曲「ZERO」、そして先日結婚した姉を祝うために収録したという「Butterfly」のカバーなどを演奏し、バラエティ豊かなパフォーマンスでステージを華やかに包み込んだ。

イベント前日の12月7日に27歳の誕生日を迎えた宮本笑里だが、このイベントでは宮本笑里と同じ年に生まれた現在27歳の働く女性15人がステージに登壇し、記念撮影を行なう一場面もあった。

「私と同じ年に生まれた方々を前にするととても親近感を感じ、それぞれに誇りを持ってお仕事をされているのを感じて、とても尊敬の念を抱きました。私も負けないように頑張りたい」と、今後の抱負を語った。

◆宮本笑里オフィシャルサイト
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