宇多田ヒカル、ライブ・ビューイング in シアター/Ustream記録更新

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12月8日、9日の2日間に渡り、横浜アリーナで行なわれた<宇多田ヒカル コンサート「WILD LIFE」>。本公演のチケットは、先行予約申し込み総数が15万通を越え、一般発売日には即完売。そのため、チケットがとれなかったファンや、場所が遠くて断念したファンのために『「WILD LIFE」ライブ・ビューイング in シアター』と称して、8日の公演を全国の映画館(国内史上最大級64ヶ所70スクリーン)への生中継を決めたほか、更に海外のファンからの熱烈なリクエストにも応える形でUstreamによる全世界生中継を実施した。

◆宇多田ヒカル 画像
◆「Goodbye Happiness」PV

その生中継が実施された8日は、全国映画館の動員が17,000名、そしてUstreamのユニーク数は34万5千と、双方とも国内史上最大規模の記録を更新。本公演の動員数14,000名を加えると、計37万9千人が8日の公演を見たことになり、宇多田ヒカルとしても史上最大のコンサート・イベントとなった。

宇多田ヒカルは初日の公演を振り返り、「初日は自然とスムーズで、バランスのいいライヴだった」と9日公演のMCで発言。その9日公演では、いよいよ一時活動休止前最後のコンサートということもあり、「契約も残っているので、引退ではないから。ちょっとの間お休みをもらうだけ。でももうしばらくライヴもできないと思うと…」と、感極まるシーンもあった。

コンサートは、先頃発売されたアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』に収録されている新曲「Goodbye Happiness」で始まり、デビュー・シングル「Automatic/time will tell」、「First Love」、「Prisoner Of Love」などの大ヒット・シングルの数々、そしてアルバムからの名曲「テイク5」「BLUE」など、ピアノやアコースティックギターの弾き語りも披露しながら、時にしなやかに美しく、時に力強く激しく、アンコールを含む全22曲を歌い上げた。

このコンサートの模様は、来年(2011年)1月22日にはスカパー!で、2月には音楽専門チャンネルSPACE SHOWER TVにてオンエア予定。

宇多田は最後のMCで「(これからは)自分を大切にして、まわりの人も大切にしたいと思う。だからみんなも自分を大切にいてくれればいいなと思ってます」とファンにメッセージ。そしてファンからの「待ってるよ!」という言葉に、「信じてる」と返してステージを後にした。

“人間活動”を終えた宇多田ヒカルが、どんなアーティストになって戻ってきてくれるのか。期待するばかりだ。

◆宇多田ヒカル公式Twitter
◆宇多田ヒカル・オフィシャルサイト
◆Message Form Utada Hikaru
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