映画『トロン』サントラが米・ビルボードチャートトップ10入り

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ダフト・パンクが手がける映画『トロン:レガシー』サウンドトラックが、アメリカのビルボード・アルバムチャートTOP10入りした。映画スコア・サントラ作品のアルバムチャート10位ランクインは、ここ5年間では2005年の『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』以来となる。

◆『トロン:レガシー』、ダフト・パンク画像

また、『トロン:レガシー』のサウンドトラックは、ダフト・パンク名義による作品の中で過去最高のセールスウィーク&ランクインを記録。これまでの最高位である2001年発売のアルバム『Discovery』の総合チャート44位から大幅な記録更新となった。ちなみに、ダフト・パンクの本国・フランスでは、iTunesデジタルアルバムチャートで1位、すでにゴールドディスクを獲得と驚異的セールスを成し遂げている。

ダフト・パンクは、映画本編にも出演し、そして先日公開され話題となったウォーレン・フー監督による「DAFT PUNK“DEREZZED”」ミュージックビデオにも出演。さらにはハリウッドで行なわれた『トロン:レガシー』ワールド・プレミア試写会にも登場し話題となったばかり。

全世界で現在公開中の映画『トロン:レガシー』、音楽と映像が見事にリンクしたこの作品は、2010-2011年の冬に必ず観ておくべき作品のひとつといって間違いない。

(c)Disney Enterprises, Inc.
◆『トロン:レガシー』サウンドトラック サイト

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