稲垣潤一、新作は辛島美登里とのオリジナル・デュエットソング

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「男と女」シリーズでデュエットで名曲の数々をカバーしてきた稲垣潤一だが、次なる作品は“オリジナルソング”による“デュエット”がリリースされることになった。発売は2011年2月23日、2011年1月21日にデビュー30年目に突入する彼にとって、アニバーサリー・リリース第一弾でもある。

◆稲垣潤一画像

作品は「思い出す度 愛おしくなる」、デュエットの相手は辛島美登里だ。「サイレント・イヴ」「クリスマスキャロルの頃には」というクリスマス・ソングのミリオンセラー代表曲を歌う2人によるデュエットとなるが、作曲は三井誠、作詞は秋元康という「クリスマスキャロルの頃には」を手掛けた布陣が敷かれ、約20年ぶりのミリオン軍団のそろい踏みとなる。

曲調も「クリスマスキャロルの頃には」を彷彿とさせるものとのことで、大人のデュエットソングとして定番になりそうな作品に仕上がっているようだ。

2011年春には2002年11月以来となる稲垣潤一オリジナルアルバムも発売予定となっている。

稲垣潤一&辛島美登里「思い出す度 愛おしくなる」
2011年2月23日発売
UICZ-5051 1,000円(税込)
1.思い出す度 愛おしくなる / 稲垣潤一&辛島美登里
2.PIECE OF MY WISH(男と女より)/ 稲垣潤一duet with辛島美登里
3.思い出す度 愛おしくなる(オリジナル・カラオケ)
4.PIECE OF MY WISH(オリジナル・カラオケ)

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