AKB48ドキュメンタリー劇場公開作品、メンバー15名を個人密着

ポスト
AKB48の完全密着した初のドキュメンタリー劇場公開作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の本編がついに完成、メンバー15名の個人密着の内容が明らかになった。

◆『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』予告編映像

寒竹ゆり監督がAKB48の2010年の全活動に密着する中で、数々のビッグイベント以上に興味を抱いたのは彼女たちのホームグラウンドである「AKB48劇場」での公演活動の中で繰り広げられるドラマだったという。その劇場公演の密着映像に加え、メンバー15名の個人密着撮影を実施し、アイドルから「自分に帰る時間」をテーマに、今まで見た事もない彼女たちの素顔と本音を引き出した、そんなドキュメンタリーだ。

<密着実施メンバー>
●大島優子(チームK所属)
得意のスノーボードを披露しつつ、総選挙以降の環境の変化、女優としての将来の夢、かつては優等生であった自分の殻を破ったきっかけ、AKB48からの卒業について などを語る。
●前田敦子(チームA所属)
結成以来常にセンターの重圧を守ってきた彼女が、総選挙について、AKB48入りをして徐々に変化した自分について、そして将来について独白。初期メンバーとして後輩へ託す想いとは?
●篠田麻里子(チームA所属)
初期メンバーからやや遅れて加入した彼女。年下のメンバーに救われたという当時の想いや、モデルや女優として活躍の幅を広げていくことで後輩たちへ伝えたいことなどを語る。
●板野友美(旧チームA 現チームK所属)
チームAからチームKへ移籍する際の葛藤や秋元康氏とのエピソード、中学時代の反抗期についてや歌やダンスに対する想いなどリラックスした雰囲気で告白。
●渡辺麻友(チームB所属)
アニメ好きの彼女のアニメイトでのお買い物へ密着。「ヲタクっぽい一面を隠していたころは個性がなくてつまらなかったと思う」と振り返る彼女。選抜5位という堂々たる結果にも悔し涙を流す負けず嫌いな一面がわかるインタビュー。
●高橋みなみ(チームA所属 キャプテン)
誰もが認める「AKB48のリーダー」である彼女。チームだけでなくAKB48全体をまとめる彼女の5年間の変化やメンバーに対する想いなどを、ホームであるAKB48劇場で振り返る。
●小嶋陽菜(チームA所属)
「みんなが悩んでいる理由がよくわからない」というマイペースな彼女らしいのほほんとしたインタビューの中にも、彼女の考えるリーダー像やAKB48内での役割などを真剣に語る。
●柏木由紀(チームB所属 キャプテン)
AKB48加入初めてという故郷鹿児島への4年ぶりの帰省。地元の友人たちとの食事会や鹿児島の街での散策に完全密着。チームBのキャプテンとしての自覚やアイドルである自分に対するこだわり、将来の目標などを告白。
●その他宮澤佐江(チームK所属)、河西智美(旧チームK 現チームB所属)、峯岸みなみ(旧チームA 現チームK所属)、秋元才加(チームK所属)、北原里英(旧チームA 現チームB所属)、指原莉乃(旧チームB 現チームA所属)、横山由依(チームK所属)の個人密着を実施。

『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』
配給:東宝映像事業部
2011年1月22日(土)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開
公式サイト http://www.2010-akb48.jp/
(C)「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
YouTube AKB48 公式チャンネル AKB48 Official Channel!
https://www.youtube.com/user/AKB48
公式Twitter
https://twitter.com/AKB48_2010movie

この記事をポスト

この記事の関連情報