iTunesが選ぶ2011年期待の新人10組にandrop、世界の終わり、ソノダバンドら
iTunesが選ぶ、2011年最もブレイクが期待できる新人アーティスト10組「Japan Sound of 2011」が発表された。
◆「Japan Sound of 2011」に選出された新人アーティスト10組の画像
2009年にはサカナクションや阿部真央、そして2010年には小林太郎、近藤夏子、さかいゆうなどを選出した、iTunesが選ぶ新人アーティスト企画。2011年にピックアップされた10組は、以下のとおり。
【「Japan Sound of 2011」選出アーティスト / 50音順】
・androp
・cinema staff
・[Champagne]
・世界の終わり
・ソノダバンド
・為岡そのみ
・TEE
・NIKIIE
・Violent is Savanna
・back number
2009年、音源リリース前にも関わらず<SUMMER SONIC>に出演し、MySpace上の楽曲再生は77万回以上を記録したandropや、2010年、突如音楽シーンに現れた世界の終わり、さらに東大生インストバンドのソノダバンド、古内東子やMay J.といったアーティストに楽曲提供し、RIP SLYMEやJazztronikの作品にもヴォーカル参加をしてきた為岡そのみ、そして“CDを売ることができるバンド”として北海道で大評判となったViolent is Savannaなどなど、今回もiTunesは、メジャー / インディー、ジャンルなど関係なく選出。過去選出されたアーティストも、それぞれセールスチャート上位を記録したり、メジャーデビュー決定や、その後、シーンをにぎわす存在に成長するなど活躍しているだけに、業界内外から「Japan Sound of 2011」の10組にも熱い注目が寄せられるはずだ。またiTunesでは、年間を通じてこの10組を強力にプッシュしていくとのこと。
そして「Japan Sound of 2011」発表とともに、iTunesでは、androp、[Champagne]、為岡そのみ、TEE、Violent is Savanna、back numberのリリース前作品の限定先行配信を開始している。
【参考:iTunesが選ぶ新人アーティスト企画で過去選出されたアーティスト】
サカナクション、相対性理論、さかいゆう、舞花、阿部真央、小林太郎、the telephones、COMA-CHI、近藤夏子、大橋トリオ、andymori、Emi Maria 他
◆iTunes Store「Japan Sound of 2011」(※iTunesが開きます)
この記事の関連情報
SEKAI NO OWARI、新曲「Romantic」がドラマ『9ボーダー』主題歌に
[Alexandros]、2年ぶりCDシングル「SINGLE 1」収録詳細およびジャケット画像公開
[Alexandros]、「ワタリドリ」が相模大野駅の列車接近メロディに「生涯で一番大切な駅」
[Alexandros]、新番組『アレキとか!ドロスとか!』初回はメンバー全員で生放送
[Alexandros]、新曲「アフタースクール」が『WBS』の新エンディングテーマに決定「戦っていく方々へ」
【ライブレポート】[Alexandros]、母校・青学凱旋公演<Back To School!!>完遂「新たな挑戦をしていかなきゃいけない」
SEKAI NO OWARI、アリーナツアー<深海>開幕
[Alexandros]、2年ぶりCDシングル「SINGLE 1」を5月リリース+ライブハウスツアー開催決定
[Alexandros]、母校・青山学院凱旋公演<Back To School!!>を生配信「ふさわしいセットリストを」