コブクロ、命の輝きを歌う映画主題歌を書き下ろし

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5月7日(土)全国東宝系にて公開の映画『岳 -ガク-』の主題歌を、コブクロが新曲として書き下ろした。タイトルは「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」と名付けられた、命の大切さ、輝きを歌った曲だという。

◆コブクロ、映画『岳 -ガク-』画像

劇中、雄大な自然の中で起こる数々のドラマ―登場人物たちが、悲しみを超えて生きる希望を見出していく姿を歌った作品で、前向きな歌詞が映画をさらなる感動へと導くものだ。

「今回、僕たちコブクロが映画「岳」の主題歌を書き下ろし、そして歌わせて頂くことになりました。タイトルは「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」コブクロの楽曲としては一番長くて珍しいものとなりました。タイトルの通り、映画を見て率直に見た感想を歌にしてみました。コミックスと映画を見させて頂いて、最後に心に残ったのはやはり“命”という言葉です。主人公が、わが命をギリギリのところまで持っていって、もうひとつの大切な人の命に向かって助けるというところにメッセージを込めました。そして、この世界中を包んでいるひとつの命があるとしたら、それは太陽だなと思いました。消えない自分の体の中に消えずに今あるもの。でもいつまであるかわからないけど、必ず自分を突き動かしてくれる。この世界と自分。そこを感じることの出来る映画です。シーンも広大な景色も多いからか、印象的な場面が沢山ありました。映画『岳 -ガク-』、そして僕たちの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」ぜひ楽しみにして頂きたいと思います。」──コブクロ

コブクロの書き下ろし作品に対し、主演の小栗旬は「僕らの作った映画に、もうひとつの命を吹き込んでくれるような楽曲です。コブクロさんが、言われているように、映画と原作を観て、この言葉たちが紡がれたのであれば、僕らの作った作品も、光り輝いていると確信しております。素敵な曲をありがとうございました。」とコメントしている。

なお、コブクロ起用理由について映画「岳-ガク-」製作プロデューサーの東宝 臼井央は、「『岳 -ガク-』は雄大な山々を背景にしたエンタテイメント作品でありながらも、ド直球の王道人間ドラマ。お客さんには、作品を締めくくる歌を聴きながら、登場人物全員の笑顔とそれぞれの背負ったドラマを走馬灯のように思い起こさせたかった。そんな、広くて深い、「人間賛歌」を誰にお願いしようと思った時に、コブクロのお2人が浮かびました。「桜」「永遠にともに」…名曲と呼ばれるお2人の作品には、それぞれの人生を一生懸命に生きる、人間の「命」が宿っている。そう感じていました。出来上がってきた曲を聴いた時、「映画」が「歌」になった、そう思いました。タイトルは「岳」で良いのでは?と思うほど。映画を歌に昇華させてくれたこの主題歌には、これまでにない輝きを放った「命」が宿っています。」と、その喜びを語っている。

映画『岳 -ガク-』
雄大な北アルプス山系。その日本有数の名山には、誰よりも山を愛する男がいた。その男の名は島崎三歩(29)。世界中の巨峰を登り歩き、高度な山岳技術と、山の恐ろしさを知る男である。日本に戻った今、山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っている。山の素晴らしさを多くの人たちに知ってもらいたいと願う三歩は、例え自分の過失で遭難した者に対しても決して責めることはしない。仮に要救助者が死んでしまっていても、その遺体に向かって「よく頑張った」と労わりの声をかける男だった。春、長野県警山岳救助隊に椎名久美(23)が配属される。久美は三歩たちの指導の元、過酷な訓練をこなし新人女性隊員として着実に成長していった。しかし、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威により、遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。打ちひしがれ自信を無くす久美。そんな折、猛吹雪の冬山で多重遭難が発生した。仲間と共に救助に向かう久美だったが、彼女を待ち受けていたのは想像を絶する雪山の脅威だった…。その時、三歩は…?
【キャスト】
小栗 旬 島崎三歩(山岳救助ボランティア)
長澤まさみ 椎名久美(北部警察署山岳遭難救助隊 隊員)
佐々木蔵之介 野田正人(北部警察署山岳遭難救助隊 隊長)
石田卓也 阿久津敏夫(北部警察署山岳遭難救助隊 隊員)
市毛良枝 谷村文子(谷村山荘の主人)
渡部篤郎 牧 英紀(昴エアレスキュー・パイロット)
【スタッフ】
原作:石塚真一「岳」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載)
監督:片山 修
脚本:吉田智子
音楽:佐藤直紀(オリジナル・サウンドトラック/ワーナーミュージック・ジャパン)
製作:「岳 -ガク-」製作委員会
配給:東宝
(C)2011『岳 -ガク-』製作委員会
(C)2005 石塚真一/小学館
2011年5月7日(土)全国東宝系にてロードショー

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