ヴィジュアル系イケメン、ドラマ「JIN-仁-」にレギュラー出演決定

ツイート
ヴィジュアル系バンドLOST ASH(ロストアッシュ)のボーカルを務めるDaiki(ダイキ)が、2011年4月からスタートするTBS系連続ドラマ「JIN-仁-」(日曜21:00)に中江大樹としてレギュラー出演が決定した。2009年10月~12月にTBS系で放送され大反響を呼んだ「JIN-仁-」の続編で、中江大樹は横松役として主人公南方仁と共に仁友堂を支えていく役柄だ。

◆「overHORIZON」 PV映像&LOST ASH画像

最近ではヴィジュアル系バンドマンも個性的で持ち前の容姿を活かし、雑誌などでのモデル活動やCMタイアップなど幅広い活動を行なっているが、役者として注目の連続ドラマにレギュラー出演するのは、異例の抜擢といえるもの。

LOST ASH(ロストアッシュ)は2009年12月22日より始動、ボーカルDaiki(ダイキ)、ギターShow(ショウ)、ベースSai(サイ)、ドラムのDye(ダイ)からなる4人編成バンドだ。2010年4月にリリースされた1st SINGLE「superNOVA」でいきなりオリコンインディーズチャート5位を獲得し、ヴィジュアル界に華々しく登場、2010年12月21日には新宿RUIDOK4にて初ワンマンライブを開催、大成功に収め、2011年1月19日には3rd SINGLE「overHORIZON」をリリースしたところ。

現在彼らは【DEAD or ALIVE】…その名の通り生きるか死ぬかというメッセージを掲げ、活動を行なっている。

バンドのリーダーDyeは、「LOST ASHを始動して約1年、僕たちが考えるバンド像は音楽を純粋に楽しんでもらう為の『聞いてもらいたい!』『見てもらいたい!』そしてなにより『LOST ASHを知ってもらいたい!』こと。僕たちが大切にしているライブという空間でお客さんに少しでも覚えて帰ってもらう為には、まず自分たちが足を運んで沢山の人に知ってもらうことが大切だと思う」と語る。

「僕たちの目標の1つでもある日本武道館でのライブ、日本人で生まれた以上ここでやりたいと思うことは必然的。ここでライブをやる為には、まずここの収容人数である12,000人の人達に僕たちのバンドを知ってもらうことだ!」と、彼らはオフィシャルサイトや署名協力CD店舗、そしてメンバーが自ら街へ出向き直接お客さんと触れ合いながら活動しているという。

12,000人の署名と5月21日(土)渋谷WOMBにて行なわれる<LOST ASH PRESENTS 2nd ONEMAN『DEAD or ALIVE』>でチケットをSOLD OUTしなければ、アルバムを出さないという気合を込めて、現在活動を進めている。リリースできるのかできないのか…その覚悟が【DEAD or ALIVE】なのである。


◆LOST ASHオフィシャルサイト

この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス