Tiara、河口恭吾の「桜」の“その後”を歌う

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2月16日にリリースされるTiaraの2ndアルバム『Tears』から、先行配信中の新曲「もう誰にもとられたくない feat.So'Fly」が、1/30付レコチョクランキング9位にランクイン。好調なTiaraが、河口恭吾の大ヒット曲「桜」をリメイクした楽曲「桜~君がいた場所~ feat. K.J.」をアルバムに収録することが発表された。

◆河口恭吾「桜」PV

同曲は、これからの卒業シーズンを目前に、“桜ソング”として支持される河口恭吾の名曲「桜」を、MAY'Sや紗羅マリーとのコラボが話題のラッパー、K.J.(KOHEI JAPAN)を迎え、プロデュースは加藤ミリヤ、清水翔太、BENI等を手がけるヒットメーカー、3rd Productionsがプロデュースを担当。恋愛ソングの歌姫として女性から支持を集めるTiaraらしい、河口の「桜」で描かれた二人のその後のストーリーを歌ったアンサーソングが完成した。

Tiaraがリメイクした「桜 ~君がいた場所~ feat. K.J.」を聴いた河口恭吾は、次のようにコメントしている。

「再構築された歌詞のストーリーに新鮮さを感じるのと同時に素直に共感できました。「桜」という楽曲を通してこれまでいろいろな出会いを頂いてきましたが、今回のTiaraさんの「桜」は特別なものな気がします。楽曲のヒットがもたらした「揺り戻し」で「桜」という楽曲をこれからどう捉えていったら良いのだろうかと僕自身悩んでいた部分が実はこの数年間あったのですが、Tiaraさんの歌う「桜」を聴いて「過去を肯定していくことで人は前に進んでゆくのだ」というメッセージに背中を押されたような気がします。素晴らしい作品をありがとうございます。Tiaraさんの憂いを含んだ澄んだ歌声でもってこれから沢山の人の心にこの「桜」が花開くことを願っています」。

一方Tiaraは、「(河口恭吾さんの「桜」を聴いていた)学生時代を振り返ると胸がキュンとなりますよね。当時の恋愛の事、友達の事、学校、チャイムの音、通った道、風の香り、、、あの時と比べて今の自分はどうだろう?そんな風に、過去の自分と向き合うきっかけになれたら嬉しいです。皆さんの学生時代はいかがでしたか?」とコメント。

なお、「桜 ~君がいた場所~ feat.K.J.」は、2ndアルバム『Tears』の発売に先がけ、2月2日よりレコチョクにて着うた(R)先行配信がスタートする。河口恭吾の「桜」を聴いていた方はもちろん、まだ聞いたことがない方も、ぜひ、両方の「桜」を聴き比べてみてはいかがだろうか。


◆YouTube日本クラウン公式チャンネル
◆Tiaraオフィシャル・サイト
◆Tiaraレーベル・サイト

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