ケイシー・バタグリア、音楽活動への情熱を携え艶かしく日本デビュー

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全米ホット・ダンス・クラブ・プレイ・チャート1位に輝く「クレイジー・ポゼッシヴ」を引っさげて、ケイシー・バタグリアがついに日本デビューとなる。着うた(R)は2月9日(水)から配信スタート、ニューアルバム『ブリング・イット・オン』は4月20日発売だ。

◆「クレイジー・ポゼッシヴ」「ボディー・ショット」PV映像&ケイシー・バタグリア画像

自分の彼に近づく親友へのジェラシーを描いた曲「クレイジー・ポゼッシヴ」がヒット、リュダクリスをフィーチャーした超セクシー・トラック「ボディー・ショット」も大ヒットと2曲続けて全米ホット・ダンス・クラブ・プレイ・チャート1位を獲得したケイシー・バタグリアは、その過激な内容のビデオで話題となり、全米を賑わしたエロかしこいセクシー・ディーヴァだ。

ケイシー・バタグリアが音楽に目覚めたのは幼い頃で、3歳の時には既に歌い始めていたという。12歳でカーブ・レコーズの創設者マイク・カーブに見いだされ、レーベル契約。カーブからのファースト・シングルとなる「パラダイス」は、世界各国のチャートでトップ10入りする大ヒットとなった。2005年には、ヒラリー・ダフが出演する映画『パーフェクト・マン』に「アイ・ウィル・ラーン・トゥ・ラヴ・アゲイン」という楽曲を提供。…が一方で世界中のファンに自分の音楽を聴いてもらうのは嬉しかった反面、普通の子供でいられる時間があまりにも足りないとケイシーは感じていたという。幼い頃から自宅学習で勉強してきた彼女だが、普通の生活にも憧れ休暇に入ることとなった。

ケイシーは学校生活を経て、2007年には「アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ」がダンス・チャートでNo.1を記録し、音楽業界に復帰。再び音楽活動への情熱が湧き上がり作曲に没頭。2010年、ケイシーは「クレイジー・ポゼッシヴ」のヒット華麗なる復活を遂げた。

日本オフィシャルサイト、オフィシャルブログなども立ち上がり、万全の体制で日本登場だ。まずはPVのチェックを。



『ブリング・イット・オン』
2011年4月20日発売
初回限定バリュー・プライス盤WPCR-14088 2,180円(税込み)
※日本盤のみ、ボーナス・トラック2曲収録予定

◆ケイシー・バタグリア・オフィシャルサイト
◆ケイシー・バタグリア・オフィシャルブログ
◆洋楽チャンネル
◆レジェンド&クラシック・ロック・チャンネル

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