エスベン・アンド・ザ・ウィッチ、無料ダウンロード実施中

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アメリカの名門レーベルMatadorが約10年振りに海を越えて契約した、英ブライトン出身の男女3人組、エスベン・アンド・ザ・ウィッチが、デビュー・アルバム『ヴァイオレット・クライズ』をリリースした。

◆「マーチング・ソング」PV映像

エスベン・アンド・ザ・ウィッチは、その洗練されたビートとメランコリックなメロディがナイトメア・ポップと称され、フォールズ、ザ・ビッグ・ピンク、ディアハンター、ザ・エックス・エックスといったアーティストのサポート・アクトに抜擢されるなど、着実に支持を広げてきた。

日本公式サイトもオープンし、現在無料ダウンロード・キャンペーンが実施されているが、ダウンロードできる音源の中には、モグワイと65デイズオブスタティックによるリミックス音源も含まれている。両バンドともにそれぞれコメントを寄せてほどの、エスベン・アンド・ザ・ウィッチのファンを公言しているのだ。

「僕がここ最近聴いた新人のなかで、エスベン・アンド・ザ・ウィッチはずば抜けてカッコ良いバンドだ。だから、このリミックスをやるのも凄く楽しかったんだ。」──スチュアート・ブレイスウェイト(モグワイ)

「最後に僕がエスベン・アンド・ザ・ウィッチを見たのは、寂れたシェフィールドのダンスフロアで彼らがモータウンに合わせて踊ってた時。僕ら65DoSも一緒にいて。65DoSのリミックスって、普通はノイズや欠落感で曲を覆い尽くす試みみたいなものなんだ。でも、あの時の夢心地なダンスフロアでの思い出に敬意を表して、今回はファジーでダンスしたくなるようなリミックスに仕上げた。それから、レイチェルの声がロボットみたいに聞こえるように手を加えてるよ。彼らは素晴らしいことをやっている。まずはエスベンを聞いてみて。彼らがビッグ・バンドになっていくのを見るのが楽しみだ。」──65デイズオブスタティック

なお公開されている「マーチング・ソング」PVは、シンプルにメンバーの顔を正面から映し続けているだけのものだが、曲が進むにつれ、何故か全員がぼこぼこになっていく。これをシュールと笑うべきか、怖えーと慄くべきか、これまた判断がつきにくい非常に惹き付けるも微妙な作品。一体彼らは何者か…。


『ヴァイオレット・クライズ』
2011年2月23日(水)発売
BGJ-10108) 2,490円(税込)
◆エスベン・アンド・ザ・ウィッチ・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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