城田優、Uとしてプレミアライブで生歌を初お披露目

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米国TVドラマ『フラッシュフォワード』が2011年3月2日(水)にレンタル・スタートとなることを記念し、ラゾーナ川崎の109シネマズ川崎シアター1にて<『フラッシュフォワード』プレミアム試写会>が行なわれた。ファイナルイベントとして行なわれた2月28日、名誉宣伝サポーターとしてイメージソング「Sisyphus(シシファス)」を歌うアーティストUこと城田優が登場、トークショーが繰り広げられた。

◆城田優画像

城田優はアーティストUを自分自身で紹介、トークショーが終わった後、Uとしてイメージソング「Sisyphus」を初パフォーマンス、CDデビュー発表後の初お披露目となった。

あいにくの雨にも関わらず、ステージ前には多数の応募があったファンの中から選ばれた限定150名が大結集。「Sisyphus」をスペイン語バージョンと日本語バージョンをそれぞれ披露、スペイン語の曲「Cuando se ama」と全3曲を熱唱。自身の今後のアーティストとしての活動についても熱く語ってくれた。

中学生の時から12年越しの夢だったアーティストとしての活動が、この日初めて実現した城田優は、「Uとしては、まだまだ始まったばかりだけど、日本だけじゃなくて世界にも歌を届けられるような活動を精一杯していきたい」と熱き思いを語った。歌い終わると会場からは「かっこいい~!」の大合唱が響き、MCからは「かっこ良すぎて、皆で一斉にブラックアウト(失神)してしまうかと思いましたね~」と作品にかけたコメント。司会者に「こんなにかっこ良くて、しかも作詞・作曲の才能もあるなんて、天才ですね」との振りに、苦笑いしながらも「本日だけは言わせてください!僕、天才なんです!」と精一杯拾っておどけた表情をみせた。

また、『フラッシュフォワード』のイメージソング「Sisyphus(シシファス)」に関して、「この曲を作ったのは、タイアップが決まる前なのですが、当初考えていた曲名が「ブラックアウト」だったんです。自分の中では曲の内容の“激しく終わりのない苦しみで倒れてしまう”というイメージでつけたんですが、歌詞の中に言葉として出てこないので、友人に指摘されてやめたんですよ。タイアップ決定後、作品の第一話が「ブラックアウト」だったんでビックリ!僕、この作品を、フラッシュフォワード(未来視)してたんですかね(笑)。これホントですよ!」と、作品との不思議な縁を語ってくれた。

「Sisyphus(シシファス)」はUのデビュー作として、2011年2月16日ヨーロッパ先行配信デビュー。日本国内では2011年5月4日にトリプルA面シングル「U」としてリリースされる。


『フラッシュフォワード』
3月2日(水)レンタル/セル一挙リリース
DVD BOX 18,900円(税込)
Vol.1DVD 1,500円(税込)
公式サイトhttp://www.flash-dvd.jp
発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)ABC Studios.
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