Dirty Old Men、汗だく大興奮でJ-WAVEスタジオ生ライヴ

ツイート
2011年ネクストブレイクアーティストとして期待されている宇都宮在住の4ピースギターロックバンドDirty Old Menが、“ここだけにしかない若くフレッシュな音をお届けする”をテーマに放送しているJ-WAVE『TOKYO REAL-EYES』の2月25日の放送にて、フルバンドでスタジオ生ライヴを敢行した。

当日は番組後半27時10分にライヴがスタート。通常ラジオ番組をオンエアしているスタジオという異空間で、オーディエンスのいない緊張感溢れる張りつめた空気感のなか、彼らのライブ1曲目としてお馴染みのインストナンバー「present...」でスタート。間髪入れずアルバム『GUIDANCE』のリードシングル「約束の唄」から一気にヒートアップした。

その後は「蛍火」「ブリキ」などアルバム収録曲を立て続けに演奏。MCでVo/Gの高津戸信幸は「みんなの顔は見えてないけど、ラジオの電波を通して繋がっているなんて凄い!一緒に音楽を感じよう!」と語った。

全8曲、約40分の白熱のスタジオライブが終了後、リスナーからのメールも殺到。その反響の多さに番組DJ藤田琢己も「伝わってる!」と興奮気味に語り、汗だくのメンバーの熱いパフォーマンスを絶賛。人気番組初の試みは大成功で終了した。

Dirty Old Menは、2月2日にメジャー1stフルアルバム『GUIDANCE』を発売したばかり。2011年の活躍が大いに期待される。

<ライヴ・セットリスト>
1.present...
2.約束の唄
3.蛍火
4.ブリキ
5.chocworld
6.願い事
7.パントマイム
8.Time Machine Music

『GUIDANCE』
UMCK-1378 \2,940(tax in)
発売中
01.約束の唄
02.ことばのうえ
03.蛍火
04.ブリキ
05.chocworld
06.解いた手
07.ERASER
08.想イ花
09.願い事
10.パントマイム
11.Time Machine Music

◆『TOKYO REAL-EYES』オフィシャルサイト
◆Dirty Old Menオフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報