ポール・ロジャース、ドアーズ加入のチャンスを逃していた

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ポール・ロジャースは、1971年にジム・モリソンが亡くなった後、ドアーズの後任シンガーの第1候補に挙がっていたそうだ。ドアーズのメンバーは当時、彼と話をしようとわざわざ英国まで赴いたものの、田舎に引きこもっていたロジャースを見つけ出すことができなかったという。

ポール・ロジャースは最近になってこの逸話を知ったそうだ。『Uncut』誌にこう話している。「この間初めて、自分がドアーズに誘われていたってこと知ったよ。ロビー(・クリーガー/G)から、ドアーズはみんな、フリーのファンで、ジム・モリソンが亡くなった後、俺を探しにイギリスへ来たって話を聞いたんだ。ぶっ飛んだよ。あのとき、俺は田舎に引きこもってて、連絡が取れなかったんだ。この話聞いたとき、俺は漫画みたいに、口をぽかーんと開けちまったよ」

だが、無事、連絡が取れていたとしても、実際にドアーズに参加したとは思えないという。「彼らにジョインしたかって? わからないな。答えるのは難しい。でも、多分なかったな。自分でバンドを結成するのが好きだから。でも、誘われるのはいつだって嬉しいよ」

ドアーズは結局、新たなシンガーを迎えることなく、クリーガーとレイ・マンザレク(Key)がヴォーカルを担当し活動を続けたがうまくいかず、1973年に解散した。

2002年に2人がThe Doors Of The 21st Centuryの名で活動を開始した際には、カルトのイアン・アシュベリーがヴォーカリストとして参加した。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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