美しき21歳サハラ・スミス、魅力的なスモーキーな歌声

米テキサスから彗星のごとく現れたサハラ・スミス、美しき21歳のそのスモーキーな歌声に、一部の音楽ファンの間で話題が広がっている。

◆「アー・ユー・ロンリ―」PV映像

2010年8月に全米デビューした彼女は、地元テキサスを中心にすぐさま話題となり、11月には全米で放映されているTV番組『LATE SHOW WITH DAVID LETTERMAN』に招かれて生演奏を披露、着実に注目を集めてきた。日本では2011年1月からタワー・レコードが本格的に輸入盤の取り扱いを開始、熱心な音楽ファンを中心に確実なセールスを記録し、3月にはついに日本盤も発売となった。

その美貌もさることながら、ノラ・ジョーンズにも通じるその歌声の魅力とその高い音楽性は、多くの音楽ファンの琴線を刺激しているところ。素晴らしい作品のクオリティは、彼女の全米デビューのきっかけともなった、巨匠プロデューサー、T・ボーン・バーネットとの出会いが大きい。最もグラミー賞に近いプロデューサー”とも評される彼は、サハラ・スミスに最大級の賛辞を贈っている。

「サハラは私がここ何年もの間であった中でも最高のアーティストだ。世界は彼女のような若いアーティストを望んでいる、今がその時だ。」──、T・ボーン・バーネット

全米各地のツアーも大成功し、着実にステップアップを果たすサハラ・スミス。一部では“ネクスト・テイラー・スウィフト”とも評される彼女のこれからにご注目を。


『ミス・オブ・ザ・ハート』
VICP-64939　\2,200（税込）

◆BARKS洋楽チャンネル