GORILLAZ、新作『ザ・フォール』とともに『iPad専用ビートボックス』発売

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GORILLAZの新作『ザ・フォール』が発売となった。この作品はツアー中にiPadで制作したアルバムとしても世界的に大きな話題を呼んでいるが、アルバムとほぼ同時に自らがプロデュースしたiPad専用ビートボックス『KORG iELECTRIBE Gorillaz Edition』もApp Storeに登場した。アルバムとiPadアプリが同時発売されるのも、過去に例のない話だ。

◆『ザ・フォール』『iPad専用ビートボックス』画像

『iELECTRIBE(アイエレクトライブ)』とは、1999年の発売以来、ダンス・ミュージックの定番として世界中のクリエイターに愛されてきた日本のKORG社の人気ビートボックス「ELECTRIBEシリーズ」をiPad上で再現した楽器アプリ。2010年4月に発売されて以来、世界各国のiPad音楽アプリ販売ランキング上位をキープする人気アプリだが、実際、アルバム『ザ・フォール』を制作する際に使用したアプリのひとつとして名前があげられていたアプリだった。今回GORILLAZはこのiELECTRIBEを開発したKORGとコラボし、『iELECTRIBE Gorillaz Edition』をリリースしたというわけだ。ここには、アルバム『ザ・フォール』で実際に使用された128種類のGORILLAZサウンドや64種類のGORILLAZグルーヴを再現するビート・パターンを搭載。1万本限定特別価格1,200円(税込)で販売中である。

KORGにとっても『iELECTRIBE』のアーティスト・プロデュース版はこれが初のこととなる。KORG担当者は「今回の『iELECTRIBE Gorillaz Edition』の魅力は、なんといってもGORILLAZの世界観が存分に発揮されているということ。おもちゃっぽいキュートな外見と、本格的なソフトの組み合わせも面白いです。このアプリはGORILLAZファンにとってはアルバム『ザ・フォール』の世界を広げてくれるでしょう。一方、このアプリを手にした人は今までGORILLAZを知らなかった人でもきっとアルバム『ザ・フォール』を聞きたくなるはず。洋楽に普段あまりなじみのない人でも抵抗なく入れると思います。」と語っている。

このアプリがあれば、アルバム『ザ・フォール』を自分で再現したり、自分流の『ザ・フォール』を作ることが可能だ。音楽は自由に楽しむものだからこそ、GORILLAZの作品をオーディエンスが遊ぶことは、彼らの望むことでもあるだろう。

『ザ・フォール』は<エスケープ・トゥ・プラスティック・ビーチ・ワールド・ツアー>のうち秋に行なわれた19公演の全米ツアーの旅の最中に制作された。iPadを使いながらまるで旅日記のようにアメリカ各地の風景が音で映し出される“音の旅日誌”だ。各都市にちなんだタイトルの15曲が収録されており、日本盤CDにはGORILLAZのアートワーク担当ジェイミー・ヒューレットが全米ツアー中にインスパイアされて描きおろした新作ポスター“The Star Strangled Banner”が日本盤にだけ封入されている。

『ザ・フォール』
2011年4月20日(水)発売
TOCP-66952 2,500円 (tax in.)

◆GORILLAZオフィシャルサイト
◆iELECTRIBE Gorillaz Edition特設サイト
◆App Store 「iELECTRIBE Gorillaz Edition」(※iTunesが開きます)
◆BARKS洋楽チャンネル
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