富士スピードウェイで震災チャリティのビッグ・イベント開催

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2011年5月2日(月)と3日(火)に、富士スピードウェイで<痛ロード・フェスティバル in FUJI SPEEDWAY>が行なわれる。これは日本のアニメに端を発した様々なサブ・カルチャーが大集結したイベント。そのサブ・カルチャーとは、アニメのコスプレ、アキバ系アイドル、そして痛車など。

◆<痛ロード・フェスティバル in FUJI SPEEDWAY>関連画像

そのなかでもイベント・タイトルの由来にもなっている痛車とは、アニメやゲームに登場する二次元キャラクターを、塗装やラッピングした車のこと。外装だけでなく内装や電飾に凝ったものもあり、改造費が車自体の値段を超えてしまった趣味の領域とは言えない車体もある。国産車はもちろん、イタリア製スポーツカーやアメリカ製モンスターカーをベースにした車体もあって、興味のない人から見れば、まさに痛い車。写真の車はシボレーのカマロをベースにした痛車だ。また車以外にもバイクに装飾を施した痛単車、自転車ヴァージョンの痛チャリもある。全国各地で痛車のイベントも行なわれ、そのたびに数百台が集まることも珍しくないが、今回のイベントはそのなかでも最大規模のものになる。どれだけ痛いかを競うコンテストの他に、サーキットでは痛車によるレース、ドリフト走行大会なども予定されている。

もう1つの注目どころは、同時に開催されるITA ROADというイベント。アイドル&タレント&アーティストの英語表記の頭文字からITA ROADと名付けられたこのイベント、会場内に設置された2つのステージで次々に熱いライブが繰り広げられるという。

アイドル・ステージに登場するのは、2011年に入ってライブハウスで何度か行なわれたオーディション・ライヴで、ファン投票をもとに決まったアイドルたち。キラポジョ、CANDY GO-GO!、SJCなど、一般的な認知度はまだあまりないものの、そのスジでは熱狂的な支持者を集めている。そのステージにはストリート・ライヴで人気のTEAM BLACK STARZを筆頭にダンス・チームも多数参加、躍動感とユーモアのあるパフォーマンスを見せてくれるはずだ。

アーティスト・ステージに出演するのは、SEX MACHINEGUNS、PaniCrew、THE冠、ROACH、.Item、愛狂います。、ICe0AGe、眩惑庭園、藤原龍生& UDX、Lycaon、DecoLa Hopping、ALSDEAD、mixx。キャリアあるバンドから勢いある若手バンドまで、そしてメタルもヴィジュアル系もガールズ・バンドもいて、バラエティ豊かなラインナップと言えるだろう。SEX MACHINEGUNSは両日のステージでトリを務め、メタル魂で盛り上げるはず。

前売り、当日券ともに富士スピードウェイに入るための1,000円のみで、実質、無料とも言える。オフィシャル・サイトでは、イベント来場者への参加注意事項、2日間のタイム・テーブルなどが掲載されている。またこのイベントのサブタイトルは「ヤシマ作戦 みんなで集めたパワーを元気に変えよう!」で、震災の義援金として日本赤十字に寄付されることになっている。

文・長谷川幸信

◆痛ロード in FUJI SPEEDWAYオフィシャルサイト
◆痛ロード in FUJI SPEEDWAYオフィシャル・ブログ
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