MONOBRIGHT、爆乳レスラー愛川ゆず季の美技に悶絶

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ヒダカトオル(ex-BEAT CRUSADERS)加入後 、“5人体制”での初めてのアルバム『ACME』(アクメ=絶頂) を5月11日にリリースするMONOBRIGHT。音にアートワークに、独自のセンスを吐き出しまくっている彼らの新作ミュージック・ビデオが完成した。

◆愛川ゆず季 画像

前作シングル収録の「DANCING BABE」では、“我らがミューズ”と崇める吉高由里子との濃厚コラボ・ミュージック・ビデオで話題をさらったが、果たして今回は?

5月11日にリリースする4thアルバム『ACME』収録の新曲「WONDER WORLD」ミュージック・ビデオでは、グラビアアイドルから女子プロレスラーへ華麗なる転身(現在もグラビア活動は継続中)を果たした爆乳レスラー“ゆずポン”こと愛川ゆず季との体当たり撮影を敢行。しかもツアーの真っ只中に。

メンバー5人は前日に関西でのライヴを終え、朝8:00に特設リングが用意された撮影現場へ。ゆずポンも翌日に所属団体の試合が控えている中、キラキラした笑顔で現場入り。MONOBRIGHTとゆずポンは挨拶もほどほどに、カラダとカラダの会話へ突入。そして、監督が現場で事前打ち合わせなく出す容赦ないリクエストに応え、ゆずポンがメンバーに次々と大技を繰り出していく。

「先日の試合での怪我をおしての不完全なコンディションを感じさせないパワフルな美技に、メンバーは撮影が進むにつれて、苦痛と同時に徐々に快楽を感じ始めた」とは、その現場を目撃していたスタッフの弁。

もうすぐ43歳になるヒダカトオル(嫁、子供あり)は、はずかし固めを喰らいながらもキーボードを演奏。ヴォーカル桃野はまさかのアルゼンチン・バックブリ―カーで体が折れ曲がらんばかりの非常事態の中、熱唱。その他のメンバーも必殺技“ゆずポンキック”“つり天井”など、多彩な技を受けた。

ほぼ休憩のない中、5人の男たちとの10時間近くに及ぶ前代未聞の異種格闘技戦を終え、翌日の試合に向けて帰宅の途についたゆずポン。最後まで美しい表情を崩さなかった彼女と、新たな快感の境地を開いたMONOBRIGHTメンバーの熱きコラボレーションは必見だ。

ニュー・アルバム『ACME』への期待も膨らむこのビデオは、SPACE SHOWER TVにて4月27日(水)より独占先行解禁される。

New Album
『ACME』
2011年5月11日発売
【初回盤】
DFCL-1772 ¥2,730(tax in)
※全12曲収録(ボーナス・トラック1曲収録)
【通常盤】DFCL-1773 ¥2,730(tax in)
※全11曲
[CD収録曲]
1.淫ピーDANCE (Instrumental)
2.DANCING BABE
3.NO CONTROL
4.宇宙のロック(淫ダストリアルver.) ※初回盤のみ収録のボーナス・トラック
5.Timeless Melody
6.踊りませんか
7.Pet
8.夜明けのバル
9.スロウダイヴ
10.COME TOGETHER
11.miu
12.WONDER WORLD

<LIVE TOUR「ACMEを憐れむ歌2011」>
6月5日(日)千葉・LIVE SPOT LOOK
6月7日(火)横浜・F.A.D YOKOHAMA
6月9日(木)姫路・BETA
6月10日(金)岡山・CRAZY MAMA 2nd Room
6月12日(日)福岡・DRUM SON
6月13日(月)広島・ナミキジャンクション
6月15日(水)京都・METRO
6月16日(木)金沢・vanvanV4
6月18日(土)水戸・LIGHT HOUSE
6月22日(水)札幌・BESSIE HALL
6月24日(金)仙台・MACANA
6月30日(木)高松・DIME
7月2日(土)名古屋・CLUB UP SET
7月3日(日)沼津・WAVE
7月6日(水)心斎橋・CLUB QUATTRO
7月8日(金)東京・LIQUIDROOM
※ツアー初日6月5日はヒダカトオルの43回目のバースデー
チケット オールスタンディング3300円(ドリンク代別)
一般発売5月8日(日)
◆チケット詳細&購入ページ
◆MONOBRIGHTオフィシャル・サイト
◆MONOBRIGHT Twitter
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