スティーヴン・タイラー「ジョニー・デップと曲を作っている」

ツイート
アメリカのオーディション番組『American Idol』の審査員になったため、現在、LAに在住中のエアロスミスのスティーヴン・タイラー。環境の変化は、曲作りにも変化を与えたようだ。ボストンにいたなら、あり得ない人とコラボしているという。

スティーヴン・タイラーはNBCのインタヴューでこう話した。「ジョニー・デップと曲、書いているんだ。家(ボストン)にいたら、こんなことなかっただろうね。彼は音楽をプレイするだろ。で、“ちょっと待てよ”って思って電話してみたんだ。“いまから行くよ、一緒に曲作ろうぜ”ってね。彼は“ああ、おいでよ。俺がちゃんと“Seasons Of Wither”プレイできてるか見てくれ”って言ってた」

ボストンで“森の中”に住んでいるというスティーヴン・タイラーにとって、ハリウッド・スターだらけのLAは“非現実的”な世界だという。ジム・キャリーと食事をしたり、ベテラン・コメディ俳優メル・ブルックスに悩みを相談したり、ホームタウンでは味わえない生活を楽しんでいるようだ。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス