マドンナ、愛娘とのコラボ曲

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マドンナが娘と1曲コラボを行なった。マドンナが娘ローデスとタッグを組んだ「イッツ・ソー・クール」という楽曲は、マドンナの次回作か監督デビュー映画『W.E.』のサントラ盤に収録されるという。

◆マドンナ&ローデス画像

今回のコラボがローデスをポップスターとしての道のりへ送り出す出発点となることをマドンナが望んでいると、関係者はザ・サン紙に話している。「マドンナはローデスに自分と同じ道を進み、世界で最もビッグな女性アーティストになって欲しいんですよ。娘にとって完璧な助言者ですし、音楽業界に参入する最初の一歩を助けることにも熱心なんです」。

また、ローデスは有名人である母の才能と社交的な性格も受け継いだようだ。「ローデスは素晴らしい歌声の持ち主で、母のような個性もあります」

マドンナとローデスは2003年にアコースティック曲を一緒にレコーディングしており、その後ポップバージョンとして編曲され、マドンナの2009年のグレイテストヒッツ『セレブレーション』のボーナストラックとして、iTune経由で発売されていた。しかし、そのバージョンではローデスの声は取り除かれている。

2人のコラボはこの楽曲での競演が初めてではなく、2010年に2人で洋服ブランド「マテリアル・ガール」を開始している。

BANG Media International

◆BARKS洋楽チャンネル
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