DEEN、武道館で集まったファン8,000名をお見送り

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2011年5月7日(土)、DEENの日本武道館公演が開催された。すっかり恒例となった武道館公演は、2008年のデビュー15周年記念初日本武道館公演から4年連続4回目となるものだ。

◆DEEN画像

ライブは、冒頭のアカペラで会場を驚かせた「未来のために」や「永遠の明日」「ひとりじゃない」を続けて披露、「LIVE JOY Specialへようこそ!今夜僕達と一緒に最後まで楽しんでいって下さい」との挨拶で幕が落とされた。

アコースティック・コーナーではストリングスが印象的な「見上げてごらん夜の星を」をしっとりと聴かせ、ボーカル・池森秀一、ギター・田川伸治、キーボード・山根公路がそれぞれ自己紹介。今回の武道館公演についてやるべきかどうかの話し合いの結果、「僕達に出来ることは音楽しかない」という結論に至ったことを話し、「皆さんに笑顔になって帰ってもらえるライブにしたい」と語った。そんな思いもあり、ライブ前半は人との繋がりの大切さや未来への思いをポジティヴに歌った楽曲が選曲されていた。

田川のギターソロコーナーを挟み、オーディエンスがクラップで盛り上がった「恋が突然よみがえる」「瞳そらさないで」「Memories」などのメドレーで中盤戦を駆け抜け、6月15日にリリースされるニューアルバム『Graduation』から新曲「'need love」が初披露された。サンバのリズムで会場はどんどん熱を帯びていき、続く「coconuts feat.kokomo」ではビーチサウンドで一足早い夏気分満載。

「楽しい時間はあっという間で、最後の曲となってしまいました。大好きな武道館で歌わせてもらって幸せです。自然の中で生かされる喜び、日々の生活の中での感謝の想いを込めて歌います。」と、「Tears on Earth」で本編は終了した。

アンコールは『Graduation』の収録楽曲「LOVERS CONCERTO~上海ロックスターEpisode2~」や「NEXT STAGE」のパフォーマンスと続き、最新シングル「Brand New Wing」ではミュージック・ビデオで話題となったダンスをオーディエンスと踊り、会場はひとつに。アンコール最後の楽曲は、2008年に武道館でのライブを楽しむ為に作った「歌になろう」で8,000名の大合唱が鳴り響いた。

ダブルアンコールでは、2011年夏の<Summer Resort Live>の実施や2012年全国47都道府県ライブが発表となり会場からは歓声と拍手が沸き起こった。「日本中が明るく笑える日々がずっと続くように」と想いを込め披露した「思いきり 笑って」でライブは大団円を迎えた。

会場ではDEENメンバー自らが外で見送るというサプライズ企画が実施され、会場に集まったファン8,000名を見送ってDEENの4回目の武道館公演は幕を閉じた。この日のライヴの収益やグッズの売り上げの一部は、義援金として岩手県災害義援金募集委員会・宮城県災害対策本部・福島県災害対策本部に贈られる。

写真:荒川潤

<DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2011>
2011年5月7日(土)
@日本武道館
1.未来のために
2.永遠の明日
3.ひとりじゃない
4.Starting Over
5.ノスタル~遠い約束~
6.哀しみの向こう側
7.見上げてごらん夜の星を
8.Take your hands
9.The Loner (田川伸治solo)
10.恋が突然よみがえる
11.瞳そらさないで
12.Memories
13.ダイヤモンド
14.Crazy For You
15.'need love
16.coconuts feat.kokomo
17.Tears pm Earth
EN1
18..LOVER CONCERTO~上海ロックスターEpisode2~
19.NEXT STAGE
20.Brand New Wing
21.歌になろう
EN2
22.思いきり 笑って

◆DEENオフィシャルサイト
◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
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