ステレオフォニックス、ヨーロッパで新作をレコーディング

ツイート
ステレオフォニックスが、ヨーロッパで新作の収録を行なっている。ステレオフォニックスと言えば、多くの楽曲が出身地のウェールズについて書かれており、デビューアルバム『ワード・ゲッツ・アラウンド』では自分達の故郷での日々を歌い、最新アルバム『キープ・カーム・アンド・キャリー・オン』ではフロントマンのケリー・ジョーンズが地元で過ごした10代について歌ってきている。しかし今回8枚目となる新作ではこれまでと「少し違い」、できれば外国の要素も取り入れたいとの意気込みを述べている。

AC/DCのDVD『ライブ・アット・リバー・プレート』のロンドンプレミアにて、BANGショービズにケリーは「アルバムは今のところすごくいいよ。数週間スタジオにこもっていて、来週にはもっとたくさんレコーディングをするために、ヨーロッパ大陸に行くつもりなんだ。このアルバムのスタイルはちょっと違ってて、映画に提供するための曲作りもしているから期待して待っててよ」と話した。


また、ケリーはAC/DCが約40年も第一線で活躍しているにもかかわらず、「未だに全ての若手バンドに影響を与えている」ことが信じられないとも語っている。「AC/DCって、ずっとありのままの彼らだし、ステージでもめちゃくちゃすごいよね。業界の90パーセントはそんなこと出来ないよ。キャリアを通してそんなことをやっているバンドで、今でも全若手バンドを触発しているなんて、信じられないね。子供の時から俺のお気に入りのバンドの1つだよ。この国で一番のAC/DCファンさ」

BANG Media International

◆BARKS洋楽チャンネル
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス