今度は演歌とゴシック系J-POP! AHSから音楽ループ素材集

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AHSは、音楽作成に便利な著作権フリー音楽ループ素材集2 種「Sound PooL vol.13 演歌系素材集」「Sound PooL vol.14 ゴシック系J-POP素材集」を5月20日より発売する。

「Sound PooL」シリーズは、本格的な音楽ループ素材をWave形式で収録、Windows/Macなどプラットフォームを気にすることなく手持ちの音楽編集ソフトと合わせて使用することで、さまざまな音楽を作り出すことが可能な素材集。VOCALOIDユーザーにもオススメの素材集が多数ラインナップされている。特にAHSから発売されている音楽作成ソフト「Music Maker」シリーズでは、「Sound PooL」を導入することで、単に素材を増やすだけでなく、ボタンを押すだけで誰でも簡単に作曲できる「ソングメーカー」機能を強化することができ、楽曲作成の幅を大幅に広げられるのも魅力だ。

そんな「Sound PooL」に新たに加わったのがvol.13とvol.14だ。「Sound PooL vol.13 演歌系素材集」は演歌を題材。「Sound PooL vol.14 ゴシック系J-POP素材集」は、ゴシック系J-POPを題材にしたもの。いずれも日本発の著作権フリー音楽ループ素材集となっている。

ファイルフォーマットはいずれもWave形式、16-bit/44.1kHz/Stereo。vol.13は2.55GB、vol.14は1.90GBを収録する。

デモ音源は下記リンクよりチェック。演歌は泣かせるストリングスやコーラスなどがいかにも昭和を感じさせてくれる仕上がり。ほかにはあまりない和楽器の収録もうれしい。一方のゴシックは重厚かつ壮大なオーケストラやギターで、これまた日本発ならではのサウンドが聴ける。従来の素材にもの足りなさを感じていた人は要注目のパッケージだ。

<動作環境>
・対応パソコン/OS:Windowsシリーズ、Mac等、Wave形式音声ファイルの再生可能なパソコン、OS
・ドライブ:DVD-ROMドライブ
・サウンド:サウンドカード(16bit以上)、スピーカー
・対応ソフトウェア:Wave形式音声ファイルの取り扱い可能な音楽作成ソフトウェア全般

<その他>
・サンプル曲を収録:収録素材を使用したサンプル曲を収録。
・体験版Discを同梱:Music Maker、CloneシリーズなどをはじめとするAH-Softwareの便利な製品の体験版を多数収録した「体験版Disc」を同梱。

◆Sound PooL vol.13 演歌系素材集
価格:6,980円
◆Sound PooL vol.14 ゴシック系J-POP 素材集
価格:6,980円
発売日:2011年5月20日

◆Sound PooL vol.13 演歌系素材集 製品詳細ページ
◆Sound PooL vol.14 ゴシック系J-POP 素材集 製品詳細ページ
◆AHS
◆BARKS 楽器チャンネル
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