アイヌのトンコリ&インドのタブラに一十三十一、果たしてどんなライブを?

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おもしろいユニットが誕生、始動を開始した。OKI x 一十三十一 x U-zhaanだ。アイヌのトンコリ、インドのタブラという伝統楽器が織りなす有機的グルーヴの間を、透明感溢れる一十三十一のヴォイスが自由に舞うという。未体験グルーヴ・ゾーンの出現とでも言うべきか。

◆OKI x 一十三十一 x U-zhaan画像

北海道時代からの旧知の間柄で、これまでアルバムやライヴでも共演してきた一十三十一とOKI。そしてFMラジオ番組でレギュラーコーナーを一緒にやっていた一十三十一とU-zhaan。一十三十一を縁に発生したのがこのOKI x 一十三十一 x U-zhaanで、5月21日に初のライブが緊急決定となった。

今回のライブには、アンサリーや畠山美由紀のライブ・サポートメンバーであり、icchie Presents EXOTIC SESSION BANDのメンバーである小池龍平もゲスト参戦することが決定している。このセッションにアコースティック・ギターが加わると、果たしてどのような化学変化が起こるのか…。見たこともないサウンド・キャンパス、そこに描かれるのはどんな色であろうか。

<OKI x 一十三十一 x U-zhaanライブ>
5月21日(土)
@西麻布「新世界」
開場:19:00 / 開演:20:00
前売り予約3000円(ドリンク別)/当日券3500円(ドリンク別)
出演:OKI(トンコリ)、一十三十一(ヴォーカル)、U-zhaan(タブラ)
ゲスト:小池龍平(アコーステック・ギター)
http://shinsekai9.jp/2011/05/21/ohu/
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