ジェニファー・ロペス『ラヴ?』に、レディー・ガガ楽曲提供

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米ピープル誌による「世界で最も美しい女性」で1位に輝いたジェニファー・ロペスの勢いが止まらない。

◆1st&2ndシングルPV映像

1stシングル「オン・ザ・フロアー feat. ピットブル」は、全米ですでに150万ダウンロードを突破し、UKシングル・チャートでも2週連続1位。YouTubeにおいては1億7千万回以上の再生回数。さらには5月12日にスタートしたYouTubeによるミュージック・ビデオ・チャート「YouTube100」にて1位を獲得、全世界18カ国のiTunesにておいても1位獲得…と世界的な大ヒットとなった。続く2ndシングル「アイム・イントゥ・ユー feat. リル・ウェイン」も5月2日に全米TV番組でプレミアされてから速攻で1300万回の再生回数と、他を寄せ付けないパワーを見せ付けている。

「アルバム全体のサウンドは、とにかく“私のサウンド”になっているわ。これまでもずっとそうだったけれど、私のサウンドは、私が受けた様々な影響のコンビネーションで、アーバンとダンスとポップとラテンを一つに混ぜ合わせたものなの。でも、今回大事だったのは、その皆に知られている私のサウンドを使って、今日的なものを作ることだったの。今のサウンドを創り出すために、プロデューサー達の助けを借りたわ。レッドワンやトリッキー(・スチュワート)&ザ・ドリームとやったのだけれど、トリッキー&ザ・ドリームはアーバン面、レッドワンはダンス面で、それぞれに私のサウンドをとても今日的なものにしてくれたの。それがエキサイティングだったわ。私のサウンドにすることは必須で、そこは変えたくなかったの」──ジェニファー・ロペス

約3年半ぶりのニュー・アルバム『ラヴ?』は5月18日にリリースとなった。本アルバムにはレッドワン(レディー・ガガ等)、スターゲイト(Ne-Yoやリアーナ等)、トリッキー・スチュワート&ザ・ドリーム(マライア・キャリー、ジャスティン・ビーバー等)など、そうそうたるプロデューサーが集結、9曲目「インヴェイディング・マイ・マインド」と12曲目「ヒプノティコ」にいたっては、レディー・ガガによる楽曲提供を受けるという、強烈な布陣を誇っている。なお、2ndシングル「アイム・イントゥ・ユー feat. リル・ウェイン」の着うた(R)、着うたフル(R)も5月18日に配信スタートとなっている。



◆ジェニファー・ロペス・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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