-異種格闘技対談-Ring【round2】第16回/FLiP

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-異種格闘対談-Ring【round2】第16回

FLiP / 逹瑯(Vo) ムック

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逹瑯:女子の集合体は初だからね、おじさん頑張らないと(笑)。

――今回のゲストはFLiPです。今日は逹瑯くんが女の子4人を相手にどんな素敵な対談を繰り広げてくれるのか楽しみなんですが。

逹瑯:女子の集合体は初だからね、おじさん頑張らないと(笑)。っていうか、まずその前に、対談って初めてでしょ?

サチコ(Vo & G):はい、初めてです。だから4人ともすごく緊張してるんです。すみません。なのでよろしくお願いします!

逹瑯:いや。対談初が俺っていうのが不幸だね(笑)。

サヤカ(B & Cho):どうしてですか?

逹瑯:もっとも真面目じゃない対談だから、これ(笑)。

――いろいろと本音で話していきましょう! っていう異種格闘技戦なので、ざっくばらんにお話ししてもらったら大丈夫なので、肩の力抜いてね(笑)。

一同:はいっ!

逹瑯:沖縄出身なんでしょ? 全員?

一同:はい。

逹瑯:まだ沖縄に住んでるの?

サチコ:いえ。今月の頭に東京に引っ越してきました。(※取材は5月中旬に実施)

逹瑯:今月の頭ってことはまだ1~2週間しか経ってないってこと?

一同:はい。

逹瑯:ホヤホヤだね(笑)。楽しい?

サチコ:いやぁ、まだ部屋の中がダンボールだらけで、楽しむとこまでいってないんです。

逹瑯:メンバー同士で遊んだりは?

サヤカ:この前みんなで浅草の花やしきに行きました。

逹瑯:花やしき!? またなんで?

ユウコ(G & Cho):近いし、楽しいかなと思って(笑)。

逹瑯:またシブいとこ選んだね(笑)。もっと他にあるんじゃない? せっかくなんだから東京ディズニーランドとかさ。

一同:遠いから……。

逹瑯:そんなに変わらないでしょ(笑)。沖縄からディズニーランドに行くこと思えば、どこでもそうそう遠くはないよ(笑)。

サヤカ:ゆっくりといろんなところを制覇していきたいと思います(笑)。

逹瑯:みんな、もともと友達同士なの?

ユウコ:中学のときの同級生と、高校のときの同級生です。

サチコ:サチコとユウコが中学校の同級生で、他の3人が同じ高校だったんです。

逹瑯:ってことは、1人だけハブだったんだ。

ユウミ(Dr & Cho):そうです(笑)。

逹瑯:どうやって一緒に組むことになったの?

サチコ:私が女の子バンドを組みたくて、みんなを集めました。

逹瑯:いま23歳くらいでしょ? それくらいの子たちって、世の中がバンドブームじゃなくてヒッピホップ世代だから、メンバー見つけるの大変だったんじゃない?

サチコ:そうですね。ライヴハウスにバンド見にいくっていうより、クラブに躍りに行くっていう子の方が多かったですね、たしかに。でも、私はずっと生のサウンドが大好きで、その中で歌が歌いたいっていう思いがすごく強かったので。

逹瑯:誰に影響受けたの?

サチコ:人には影響受けてないです。

逹瑯:そうなの? いきなり自分の歌が唄いたいって思ったんだ。

サチコ:はい。そうでしたね。

逹瑯:へぇ~。そこからメンバー集めたんだ。みんな楽器は最初からできたの?

ユウミ:いや。初心者でしたね。サチコに“ユウミ、ドラムやんない?”って誘われて。

サヤカ:私も初心者でした(笑)。

逹瑯:え!? でも、“やんない?”“やるやる~!”って始められるもんでもないでしょ(笑)。ドラムなんて特に、全身バラバラに動く訳だからね(笑)。

ユウミ:そうなんですよ! もぉ、右も左もバラバラだから、どうなっちゃってんの?って感じでしたけど、必死で叩いてました。

サチコ:最初は大変だったよね(笑)。でも、ユウコはちょっとやってたんだよね、ギター。

ユウコ:うん。高校に入ってから軽音部に入って始めてましたね。

逹瑯:最初からオリジナル曲をやったの?

サチコ:いえ。最初はコピーしてました。

逹瑯:何のコピーしてたの?

サチコ:グリーン・デイとかエルレガーデンとかアブリル・ラヴィーンとか。

逹瑯:英語ばっかじゃん。

サチコ:はい。英語ばっかでした(笑)。もともとみんな洋楽が好きだったのもあって、英語の歌詞の曲の方が馴染みがあったというか。

サヤカ:私はハイ・スタンダードとかモンゴル800とかも好きだったんですけど、洋楽も好きだったから、英詩には馴染みがあったんです。

サチコ:やりたいと思う曲が洋楽に多かったってことも大きいですね。

逹瑯:自分たちがやるときに、歌詞を英語にしようとは思わなかったの? FLiPは日本語歌詞だよね、全部。

サチコ:はい。今、プロデューサーで、いしわたり淳治さんがついて下さっているんですけど、すごく日本語の歌詞を大事にされる方で。歌詞に込めた意味を聴き手に伝えていく大切さを改めて知ったこともあり、今は日本語でちゃんと伝わるメッセージというのを意識しながら歌詞を書いているんです。

逹瑯:なるほどね。でも、そうなんだよね、日本人ってどうしても英詞が乗っていると意味が解らないからサウンド・オンリーで聴く感じになっちゃうからね。言葉が伝わる歌を唄いたいって思うとやっぱり日本語の歌詞って大事になってくるんだよね。ってことは、結成当初のオリジナル曲は英詞が多かったの?

サチコ:はい。そうですね。

⇒NEXT INTERVIEW-2

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