加山雄三、森山良子、平原綾香らがライヴを被災地に生中継「今回も絶対乗り越えよう!」

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東日本大震災の被災地に歌によるメッセージを届けるライヴイベント<元気になろう!日本 ドリーミュージック×LAWSON スペシャルライブ>が5月21日に慶應義塾大学協生館藤原洋記念ホールにて行なわれた。このライヴの模様は、被災地の避難所など数十カ所に生中継された。

◆<元気になろう!日本 ドリーミュージック×LAWSON スペシャルライブ> 画像

このイベントは、被災地に義援金やCDラジカセを送るといった、音楽を通じて被災地域を支援しているドリーミュージックと、「元気になろう!日本」のスローガンのもとエンタテイメントの力で日本を元気にすることを目指すローソンの想いが合致し実現。イベントの趣旨に賛同したドリーミュージック所属の加山雄三、森山良子、平原綾香、カラーボトル、藤澤ノリマサの5組のアーティストが参加した。

オープニングトークでは、2011年でデビュー45周年を迎える森山良子が登場。「避難所のみなさんに少しでも音楽を通して、少しでも私たちの気持ちを、少しでも心身共に、リラックスして頂ける時間をお届したい。」とメッセージを送った後、森山良子からの呼びこみで、東北出身のバンド・カラーボトルが登場。実際に被災地へ赴き救援物資を届け、避難所でライヴも行なった彼らは、そこでのメッセージとともに、「情熱のうた」といった3曲をパフォーマンスした。

また、自らのコンサートでも募金箱を手に募金活動を行ない、被災地への支援を続ける藤澤ノリマサは、「希望の歌~交響曲第九番~」などを披露。平原綾香は、実際に震災後、ラジオ局でリクエストの多かった「Jupiter」をはじめとして3曲を歌い上げた。

「涙そうそう」などを歌った森山良子ののち、ステージに登場したのは、加山雄三。加山は「旅人よ」「君といつまでも」などを披露し、「日本は、何百回も挫折を乗り越えてきている。今回も絶対乗り越えよう!」と、会場と被災地にメッセージを送った。

イベントの最後には、ステージに登場した全アーティストが集合し、500名の来場者とともに、アカペラで「ふるさと」を合唱。さらに会場のアンコールに応え「海の歌を封印していたけど、被災地の漁師の方の『海は悪くない。これまで幸せを運んでくれた』という言葉に救われた」と、ピアノの弾き語りで「海 その愛」も披露した。

【<ドリーミュージック×LAWSON スペシャルライブ>セットリスト】

オープニングトーク 森山良子

・カラーボトル
1.メッセージ
2.走る人
3.情熱のうた

・藤澤ノリマサ
1.'O sole mio
2.Prayer
3.Domani~明日をつかまえて~
4..希望の歌~交響曲第九番~

・平原綾香
1.Jupiter
2.Danny Boy
3.星つむぎの歌

・森山良子
1.Eternally~エターナリー~
2.家族写真
3.小犬のワルツ
4.涙そうそう
5.あなたが好きで

・加山雄三
1.恋は紅いバラ
2.夕陽は赤く
3.知床旅情
4.君といつまでも
5.旅人よ

・全員
コラボレーション(ふるさと)

◆ドリーミュージック
◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
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