中川翔子、ほろ苦スイートな思い出を告白「小学生の頃のあだなは“ペリカンばばあ”

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5月29日(日)カフェネスカフェ原宿にて<「ラテ研」プレミアムイベントギザラテパーティーby 中川翔子>が開催され、“しょこたん”こと中川翔子がバリスタ姿で登場。イベントに参加した招待客に、自らカフェラテを振舞った。

◆中川翔子 画像

このイベントは、3月5日(土)~4月25日(月)に開催された『「ラテカラー国民投票」キャンペーン』応募者の中から抽選で選ばれた32名の観客を招待したプレミアム・イベント。

トーク・コーナーでは、バリスタの衣装について聞かれると「普段もコスプレをしますが、シャツを着ると気持ちも高まります!」と楽しんでいる様子。また、これまでコーヒーを飲む機会がなかったしょこたにとって、ラテは「セクシーな大人の女性になれるもの!」だそうだ。

CMの撮影現場では、アドリブでしょこたん語を連発するよう監督に指示され、“ギザ”“ギガント”などお馴染のしょこたん語を連発したが、結局「“全米が泣いた!”という一番あり得ない言葉が採用されました」とのこと。ちなみにCMの設定は、「普段の自分の生活にはない、女友達を招待してラテを振る舞うという優雅なシチュエーション」だという。

そして、コーヒーにちなんで「苦い思い出・甘い思い出」として、梅雨になると思い出すという、小学生の時の甘くほろ苦いエピソードを披露。隣の席の男の子=H君と喧嘩をしてしまい、「ペリカンばばあ!」と呼ばれ、それ以来あだ名として定着。それを聞いたしょこたんのお婆さんが授業中に乗り込んできて、H君の耳を引っ張りながら廊下に連れて行き、「おまえは翔子のことが好きなんだろう!」ともの凄い剣幕で問い詰めたところ、H君は泣きながら土下座をして「はい、好きです」と言ったそうで、「申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちでいっぱいでした」とコメントし、笑いを誘った。

その後、「今日は雨の中来てくださったので、皆さまにとって素敵な日になるようライヴをさせていただきたいと思います! バリスタの衣装でライヴをするのは初めてなので楽しみです」とコメントし、CMソングとなる13枚目のシングル「桜色」を披露した。

◆中川翔子オフィシャルサイト
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