ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビイ』、録音50周年記念ライヴ開催

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ビル・エヴァンス(1929-1980)がこの世を去って30年。“ジャズ・ピアノの詩人"と称される繊細でロマンティックなピアノは、いまだ幅広く愛されているが、そのエヴァンスの最高傑作として名高いアルバム『ワルツ・フォー・デビイ』が、録音からちょうど50年になるという。

◆ビル・エヴァンス画像

この50周年を記念し、8月6日(土)に葉山マリーナにてジャズ界の一流アーティストとスペシャル・ゲスト参加による野外ライヴ<真夏の夜のJAZZ in HAYAMA~Tribute To Bill Evans>が開催となる。アマンダ・ブレッカー、WINTERPLAY、大西順子、小曽根真、ジェシー・ハリス、ハクエイ・キム、山中千尋、それにスペシャル・ゲストとして稲垣潤一、青山テルマ、クリスタル・ケイも登場するという、一夜限りの豪華な野外ライブだ。

「このたび8月6日に葉山マリーナで行われる<真夏の夜のJAZZ in HAYAMA>というイベントに参加することが決定いたしました。大変豪華な出演者の皆様とともに、僕も自分のトリオで参加します。それと、韓国からやってくるとてもPOPでJAZZYでCUTEなユニット、WINTERPLAYと共演することも決定しましたので、そちらも是非お楽しみにしてください。」──ハクエイ・キム

「このたび<真夏の夜のJAZZ in HAYAMA>に参加させていただきます。ビル・エヴァンスの代表的なアルバム『ワルツ・フォー・デビイ』録音50周年記念と言う事で、ビル・エヴァンスにちなんだ企画になります。私は自分のトリオと、稲垣潤一さんをお迎えして、楽しくて華やかなステージにしたいと思っております。宜しくお願い致します。」──山中千尋

さらに、この50周年を記念して、奇跡の一夜を可能な限り集大成した『ワルツ・フォー・デビイ【完全版】』が6月22日(水)にリリースされることも発表された。『ワルツ・フォー・デビイ』『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』という2大名盤を生んだ、1961年6月25日のニューヨークの名門クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴを可能な限り集大成した3枚組ボックスとなる。

『ワルツ・フォー・デビイ【完全版】』
2011年6月22日発売
SHM-CD仕様 UCCO-4063/5 3,990円(tax in)
演奏:ビル・エヴァンス(p)、スコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(ds)
※1961年6月25日、ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードにてライヴ録音
Disc 1
アフタヌーン・セット1
1.スポークン・イントロダクション
2.グロリアズ・ステップ(take 1 / インタラプテッド)
3.不思議な国のアリス(take 1)
4.マイ・フーリッシュ・ハート
5.オール・オブ・ユー(take 1)
6.アナウンスメント・アンド・インターミッション
アフタヌーン・セット2
7.マイ・ロマンス(take 1)
8.サム・アザー・タイム
9.ソーラー
Disc 2
イヴニング・セット1
1.グロリアズ・ステップ(take 2)
2.マイ・マンズ・ゴーン・ナウ
3.オール・オブ・ユー(take 2)
4.デトゥアー・アヘッド(take 1)
イヴニング・セット2
5.ディスカッシング・レパートリー
6.ワルツ・フォー・デビイ(take 1)
7.不思議な国のアリス(take 2)
8.ポーギー(アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー)
9.マイ・ロマンス(take 2)
10.マイルストーンズ
Disc 3
イヴニング・セット3
1.デトゥアー・アヘッド(take 2)
2.グロリアズ・ステップ(take 3)
3.ワルツ・フォー・デビイ(take 2)
4.オール・オブ・ユー(take 3)
5.ジェイド・ヴィジョンズ(take 1)
6.ジェイド・ヴィジョンズ(take 2)
7.…ア・フュー・ファイナル・バース

◆<真夏の夜のJAZZ in HAYAMA>オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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