AAA・伊藤千晃が怪我から復帰、会場は「お帰りなさい!」の大歓声

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広告撮影中のアクシデントにより全国ツアー<AAA “Buzz Communication” Tour 2011>を降板していたAAAの伊藤千晃が、6月3日に開催された三重公演からステージ復帰をはたした。

◆AAA(伊藤千晃、宇野実彩子)画像@<AAA “Buzz Communication” Tour 2011>三重公演

現在、全31公演、約9万人動員予定の全国ツアーを展開しているAAA。そんな中、千晃に関するショッキングなニュースが飛び込んできたのは、5月12日のことだった。同日行なわれていた広告撮影中に発生した事故により負傷したというのだ。医師の診断の結果、千晃の怪我は右肘関節脱臼と右膝打撲。医師の指示に従い、その後、千晃は9公演を降板することになった。

怪我の具合はもちろん、何よりステージに出られないという千晃の気持ちを心配したファンは、Twitterなどを通じて千晃にメッセージを送る。AAAのツアー中のことをつぶやく「 #AAABC 」という公式のハッシュタグのほか、ファンによって「 #chiakifight 」というハッシュタグも登場。両方のタグにはファンからの心配や励ましの声が殺到した。

また、千晃自身も療養中には、そんなファンやメンバーを気づかって、AAAのライヴが開催される前後の時間帯にはTwitterを通してコメントを寄せるなど、負傷個所以外は元気な様子を見せる。5月27日には「さきほどギブスがとれました。回復も早まっていて今後はみんなに会えるようにリハビリ頑張ります。」と、順調に回復している旨を報告していた。

6月3日、会場となった三重県文化会館には、開演前より津駅から徒歩で、もしくはバスなどを使って約2000人のファンがAAAのライヴへと足を運ぶ(三重県文化会館、通称“県文”へは、津駅西口から偕楽公園横、県立美術館方面に向かうなだらかな坂道を歩いて約20分。周辺には高校も点在し、この道は通学路としても使われている)。そして開演。オープニングの幕が上がると、そこに現れた7人の姿にオーディエンスは歓喜の声を挙げた。

千晃自身もブランクを感じさせない歌と踊りでファンを魅了する。そもそも、医師の診断では、約4週間の加療が必要とのことだったが、結果的に千晃は3週間でライヴに復帰。そんな千晃はMCで、「予定より早く復帰できたのは、本当にファンのみんなとメンバーやスタッフのおかげです。」という感謝の意とともに、「ライヴができて、とにかく嬉しいです。」と喜びを隠しきれない。そして、千晃の嬉しい気持ちは、オーディエンスもまた同じ。会場は「お帰りなさい!」の大歓声で千晃を迎えた。

6月1日にはメンバーも出演する「イトーヨーカドー」TVCMで話題の新曲「No cry No more」の着うた(R)先行配信がスタートしたばかりのAAA。6月22日には同曲のシングルもリリースされる。さらに、6月25日と26日には、初のさいたまスーパーアリーナ公演に挑む。

   ◆   ◆   ◆

毎回ステージに立てることは決して当たり前ではなく
当たり前と思ってはいなくても、
立てなくなって初めて感じる気持ちがたくさんありました。

何にぶつけていいかわからない悔しさだったり
やっと掴みかけた夢がこれでできなくなったらという不安だったり

自分との戦いの中でマイナスに考えることもありました。

でも
今日、ステージ立つことができて
たくさんの方から喜びの言葉をもらえて
アンコールまでもらって
お帰りなさいと言ってもらえて

私の居場所がみんなにこんなに大事に守られていたこと、
ここに書ききれないほどの感謝と喜びでいっぱいです!

伊藤千晃(ブログより一部抜粋)

   ◆   ◆   ◆

悔しさや不安、痛みの中で、当たり前という特別なことに気づいた伊藤千晃。そして“誰も君のようには笑わない”し“誰も君のようには泣かない”、そんなオンリーワンなメンバーたちが再び勢ぞろいしたAAA。グループ史上最大規模の全国ツアーのラスト、そして未来に向けて、彼らの勢いは、ますます加速していく── 。

◆AAA オフィシャルサイト
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