PUFFY、ライブ<“Time For ACTION” at 日比谷野外大音楽堂>を6/21放送

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2011年デビュー15周年を迎えたPUFFY。1996年のデビュー以来、大ヒット曲を次々と連発し、海外でもキュートなキャラクターが人気を博すなど、稀代のポップアイコンとして支持されている。そんな彼女達が4月から展開した全国ツアー<PUFFY TOUR 2011“Time For ACTION”>から、5月14日、最終公演となった東京・日比谷野外大音楽堂のステージをWOWOWで独占放送する。

◆PUFFY、ライブ<“Time For ACTION” at 日比谷野外大音楽堂>を6/21放送~拡大画像~

今回のツアーは15周年の感謝の気持ちを込めた最新アルバム『Thank You!』からの楽曲とPUFFYの代表曲で構成。デビュー曲「アジアの純真」、PUFFYがキャラクターとなった米国アニメ「ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ」の主題歌「HiHi」、「サーキットの娘」など、心浮き立つポップでロックなサウンドとキュートなパフォーマンスが会場を大いに沸かせる。今夏話題の映画&アニメ「うさぎドロップ」の主題歌「SWEET DROPS」も8月17日のリリースに先駆けて披露。観客も大きな拍手で応えた。

ツアー・ファイナルにふさわしく、この日は最新アルバムに参加したスチャダラパーのANI・Boseが登場し、2人を祝福。さらに、15年間の楽曲をメドレーにした「カニ食べ行くのでしょう2011」ではデビュー以来、PUFFYの振り付けを担当する南流石が「一緒に踊っちゃいましょう!」と盛り上げる。多彩な楽曲をよくもここまで詰め込んだ!というメドレー曲の絶妙なアレンジとともに観客も大喜びだ。

後半は疾走感あふれるバンドサウンドで、クライマックスへ。海外でのライブ経験も豊富なだけに、力強い歌声で観客の心をとらえていく。本編ラストは「ハッピーバースデイ」。互いの思いを綴った歌詞とハッピーなメロディーが2人の絆を実感させ、爽やかな感動を与えてくれた。

「15年も続くなんて・・・これからも頑張っていきます」

とマイペースに語った2人。15年間を彩る新旧ヒット曲は名曲ぞろい。カラフルなサウンドに心躍らされながら、多くの人に愛されるPUFFYの魅力をWOWOWの放送番組で楽しんでいただきたい。

『PUFFYライブ “Time For ACTION” at 日比谷野外大音楽堂』
6月21日(火)夜7:15~ WOWOWでハイビジョン放送

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