マーティン・スコセッシ、ジョージ・ハリソンのドキュメンタリーを制作

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マーティン・スコセッシ監督(『タクシー・ドライバー』『レイジング・ブル』『グッドフェローズ』)が、ジョージ・ハリソンのドキュメンタリー映画『Living In The Material World』を制作した。

映画はこの秋、アメリカのHBOチャンネルで放送された後、10月にDVD、Blue-rayで発売されるという。リバプールでの幼少時代、ザ・ビートルズの成功だけでなく、フィルム・メーカーとしての活躍にも焦点が当てられているという。

これまで公開されていなかった映像に加え、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ヨーコ・オノ、エリック・クラプトン、フィル・スペクター、テリー・ギリアム映画監督らのインタビューも収録されているそうだ。

スコセッシ監督は、ハリソンの音楽は自分の人生の大事な一部だと話している。「“All Things Must Pass”を初めて聴いたときのことは一生忘れないだろう。壮大な音楽に圧倒され、大聖堂に入り込んだような気分になった。ジョージはスピリチュアル的に目覚める音楽を作っていた。僕らはそれを聴き感じる。だから彼は、僕らの人生で特別な場所に留まることになるのだろう」

「この作品を作るチャンスが与えられたとき、飛びついた。(ハリソンの未亡人である)オリビアと過ごし、たくさんのジョージの親しい友人をインタビューし、映像を調べ上げ、あの壮大な音楽をすべて聴いた。喜びだった。そして、この先ずっと宝物となる経験だった」

数多くの映画史に残る名作を作り上げただけでなく、ザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画『Shine A Light』が大好評だったスコセッシ監督だけに楽しみだ。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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