ViViD、初の香港ライヴに10,000人熱狂

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8月2日に香港・HK Convention and Exhibition Centreで開催された<13thACGHK2011 HeartBeat青年音楽祭>に出演したViViDが、10,000人の観客を前に約40分のパフォーマンスを行なった。

<ACGHK>は、アニメ(A)・コミック(C)・ゲーム(G)を意味する、J-POPカルチャーの香港版見本市で、5日間の会期中で約65万人の動員を誇る大型イベント。ViViDは最終日のメインアクトを務め、約10,000人という過去最高の動員で記録を塗り替えた。

香港には前夜遅くに到着したにも関わらず、空港では100人ほどの熱狂的なファンが出迎え、さらにライヴが始まる9時間も前から会場には、近くで見たいというファンの長蛇の列ができていたりと、香港での熱狂ぶりは日本を凌ぐ勢い。そうした現地ファンの熱気が会場に溢れかえったなか、SEが流れてメンバーが登場。

「『夢』~ムゲンノカナタ~」が始まると、観客は総立ちとなり大きなグルーヴが生まれる。途中、広東語で「愛してるぜ! 香港!!」と挨拶すると客席は大いに盛り上がり、その後、新曲「BLUE」のイントロが始まると会場のボルテージはさらに上昇した。

終演後には、ステージから客席をバックに記念撮影をしたところ、ヴォーカルのシンが「一番奥のお客さんが見えない」と言うほどの多くの観客から拍手や歓声が飛び交った。

メジャー・デビュー以前にフランス、タイでもライヴをしてきたViViDだが、今年(2011年)11月にはアジア・ツアーを台湾、香港、シンガポールで開催することが決定している。そして秋にはGREEゲーム「恋と仕事とキミのプロデュース」にもキャラクター出演が決まっており、2012年1月7日には、今世紀デビューしたロックバンドとしては史上最速での日本武道館ワンマン・ライヴを行なうことが決定している。

New Single
「BLUE」
2011年7月13日発売
【初回生産限定盤A】
ESCL-3715 ¥1,890(tax in)
【初回生産限定盤B】
ESCL-3717 ¥1,890(tax in)
【スペシャルボーナストラック盤初回仕様】
ESCL-3719 ¥1,260(tax in)
※初回限定盤のみに付加される特典DVDには、Type-A・Bでそれぞれ別バージョンのミュージックビデオと、Indies Last C.C.Lemon Hallのライブ映像から、1stシングル「夢」~ムゲンノカナタ~と、ファン生唾ものの未だ音源化されていない名曲『RiL』が初映像化!! これを買えばViViDの歴史を変える瞬間を目撃できる、音・映像・ライブがボリューム感満載で楽しめる納得の一枚!!

<V流-Festa>
8月24日(水)渋谷AX
◆チケット詳細&購入ページ

<V-ROCK FESTIVAL’11>
10月23日(日)さいたまスーパーアリーナ
◆チケット詳細&購入ページ

<ViViD LIVE 2012「TAKE OFF ~Birth to the NEW WORLD~」>
2012年1月7(土)日本武道館
開場16:00 開演17:00
全席指定席¥4,725(税込) ※3歳以上チケット必要
チケット発売日:2011年10月1日(土)
(問)DISK GARAGE 03-5436-9600 (月~金 12:00~19:00)
◆チケット詳細&購入ページ

◆ViViDオフィシャル・サイト
◆ViViDマネージメント・サイト
◆BARKS ヴィジュアル系チャンネル
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