関ジャニ∞、200万粒の“幸せの種”をまく

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フジテレビ系月9ドラマ『全開ガール』のエンディング・テーマに起用されている関ジャニ∞のニュー・シングル「ツブサニコイ」が、8月17日にリリースされた。8月15日~18日までの4日間には、渋谷、大阪、仙台のJR3駅で、テイクフリーのクローバーの種入り袋が貼り付けられた特製ポスターも掲示。種袋をはがしていくとメンバーの特大ビジュアルが出現する仕組みで、このような広告展開は関ジャニ∞にとって初の試み。

この種袋ひと袋には、約50粒の種が入っており、四つ葉のクローバーの種もミックスされている。栽培初期は三つ葉が多いそうだが、株が大きくなるにつれて四つ葉の出現率が上がるのだという。四つ葉は“幸福の象徴”として知られており、花言葉が“真実の愛”などを意味することから、楽曲の世界観を象徴する存在として、今回のCDジャケットやミュージック・ビデオなどのモチーフとしても使用されている。

そして、“幸せが訪れますように”という願いを込めて「シアワセコイ クローバーのタネ」と名づけられたこの種袋は、CDの発売を記念して、札幌、岩手、仙台、福島、茨城、東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡の計10都市のCDショップでも8月16日と17日の2日間配布された。全国で約4万袋、計約200万粒のクローバーの種が、関ジャニ∞を通して人々にまかれた。

◆オフィシャル・サイト
◆インペリアルレコード
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