ONE☆DRAFT、ハトヤホテルでファンと温泉旅行を満喫

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<サマーソニック2011>にも出演し熱いライブを見せてくれたONE☆DRAFTが、2011年8月20~22日、温泉どころとしても有名な静岡県伊東市で初のファンクラブ会員限定の旅「Bee旅 夢気分 in 伊東」を実施した。

当初、100名限定の1泊2日旅行として募集が開始されたが、エントリー数が800名を超えて参加できないファンが続出したため、急遽8月20~21日、21日~22日という1泊2日を2陣に分け、合計約240名が参加できる形に変更された。

JR伊東駅に集合した参加者は、専用バスで宿泊先のハトヤホテルへ出発。車内では興奮を抑えきれず、各々ONE☆DRAFTへの熱い想いを語るファンたち。ホテルへ到着したファンを出迎えるのは、ホテルのハッピを着たスタッフと共に、自らもハッピ姿のLANCEとDJ MAKKI。その横には女将姿に扮した身長186cmのRYO。冷静に見れば不自然な女将なのだが、興奮状態のファンには普通の光景だったようで、RYOに声をかけられるまで全く本人だと気付かないファンが多数いた。

夜の宴会では、トークあり、チーム対抗ゲームコーナーありで大盛り上がり。メンバーに関してのカルトクイズでは、各メンバーの人柄がそのまま反映された問題で、ファンにしか正解できないものばかりだった。そしてなんと最後にはメンバー本人がONE☆DRAFTの曲を唄うというサプライズも。普段のライブで見慣れている唄う姿も、目の前でカラオケをするメンバーの姿はファンにとってとても新鮮に映る、嬉しいプレゼントとなった。


さらに宴会後、メンバーが部屋を回り、1人1人に挨拶、サイン、そして写真を一緒に撮るというプレゼントも。感激の余りなかなかメンバーに近づけないファンや、泣き出してしまうファンが続出した。そして、全部屋回りきる前に空も明るくなっていた。それもそのはず。全ての部屋を回りきるまでにかかった時間は7時間以上。普段からファン1人1人をとても大切にするONE☆DRAFTならではだろう。

翌日はバスで移動しBBQ会場へ。修学旅行を思い出させるような集合写真を撮り食事会場へ。食事中ファンからの質問コーナーで普段では絶対聞けないような、かなり際どいエピソードも飛び出し、ファン全員が目の前の料理そっちのけでメンバーのプライベートな秘話に集中していた。

そしてお別れの時間。涙を堪えられず泣きだすファン、元気にメンバーとハイタッチを交わすファン。その別れの時間は1人1人違う風景だったが、最後には全員に笑顔が溢れていた。

1st DVD
ONE☆DRAFT LIVE 2011 「蜂の巣」 in 大阪 ~ at なんばHatch ~
AIBL-9231~9232 / DVD2枚組 / \4,515円(tax in)
9月21日(水)発売

◆ONE☆DRAFTオフィシャル・サイト
◆ONE☆DRAFT レーベルサイト
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