「浜崎あゆみ名曲ランキング」3部門(歌詞、夏うた、バラード)を発表

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レコチョクが、ユーザー投票による「浜崎あゆみ名曲ランキング」を「歌詞」「夏うた」「バラード」の3部門にわけて発表した。

◆浜崎あゆみのアーティスト画像

「歌詞に共感したayuの曲」部門1位は、1999年に発表された「A Song for ××」。<居場所がなかった 見つからなかった / 未来には期待出来るのか分からずに>と、若者の不安や内面からの叫びをリアルな感触とともに紡いだayuの言葉は、男女問わず、同年代のファンから深い共感を獲得。世紀をまたぎ、今もなお、ayuの名曲のひとつとして支持され続けている。なお、この曲が収録された同名の1stアルバムは、浜崎あゆみにとって初のオリコン1位獲得作であり、初のミリオンセラー作品でもある。

「夏に聴きたいayuの曲」で1位となったのは、2006年の夏直前にリリースされたシングル曲「BLUE BIRD」。ミュージックビデオでの白い砂浜と青い海、そしてナチュラルメイクのayuの姿が印象的なこの作品は、爽やかさとアップテンポの中に、少しの切なさが混ざり合った、浜崎あゆみらしいサマーチューンだ。

そして「最も涙したayuの曲」の1位は、そのイントロが流れてきただけでこみ上げてくるものがあるというファンも多いことであろう、2008年の作品「Days」。ライヴでのダンサー・Syu-yaとのパフォーマンスは、浜崎あゆみのライヴという物語の中でのハイライトのひとつ。時にはayu自身も涙を見せるほどに魂を込める歌に涙したという人も多いはずだ。

なおレコチョクでは、浜崎あゆみ「Why... feat. JUNO」の着うたフル(R)配信を8月24日よりスタート。この曲は、ジュンスの兄JUNOをフィーチャーし、誰もが共感できる切ない想いを綴ったミディアム・チューンとなっている。この曲も収録されたミニアルバム『FIVE』は、8月31日リリース。

さらに、同曲の独占先行配信を記念して「poker face」「YOU」など浜崎あゆみの代表曲20曲の着うたフル(R)が、期間限定半額キャンペーン中だ。

【レコチョク 浜崎あゆみ 名曲ランキング】
歌詞に共感したayuの曲
1位:「A Song for ××」
2位:「Days」
3位:「MY ALL」

夏に聴きたいayuの曲
1位:「BLUE BIRD」
2位:「July 1st」
3位:「Greatful days」

最も涙したayuの曲
1位:「Days」
2位:「You were…」
3位:「HEAVEN」



◆レコチョク
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